特許
J-GLOBAL ID:201703016263878150
車両
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人青海特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-045714
公開番号(公開出願番号):特開2017-160835
出願日: 2016年03月09日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】暖房性能を向上させつつ、ドライバビリティの低下を抑制する。【解決手段】車両は、エンジン内を流通する冷却水の熱によって車内を暖気する暖房装置と、エンジンの回転数を制御するエンジン制御部と、エンジンの出力を無段変速して後段に伝達する無段変速機と、無段変速機の変速比を制御する変速機制御部と、を備え、エンジンの制御態様は、少なくとも最低回転数が規定された複数設けられ、エンジン制御部は、所定の制御条件に基づいて、複数の制御態様のうちのいずれかの制御態様を設定し、設定した制御態様でエンジンを制御し、現在設定されている制御態様を、他の制御態様に変更する場合、少なくとも所定時間が経過した後に制御態様を変更する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
エンジン内を流通する冷却水の熱によって車内を暖気する暖房装置と、
前記エンジンの回転数を制御するエンジン制御部と、
前記エンジンの出力を無段変速して後段に伝達する無段変速機と、
前記無段変速機の変速比を制御する変速機制御部と、
を備え、
前記エンジンの制御態様は、少なくとも最低回転数が規定された複数が設けられ、
前記エンジン制御部は、
所定の制御条件に基づいて、複数の制御態様のうちのいずれかの制御態様を設定し、設定した制御態様で前記エンジンを制御し、
現在設定されている制御態様を、他の制御態様に変更する場合、少なくとも所定時間が経過した後に制御態様を変更することを特徴とする車両。
IPC (1件):
FI (3件):
F02D45/00 312Q
, F02D45/00 312M
, F02D45/00 312P
Fターム (14件):
3G384BA03
, 3G384CA03
, 3G384DA04
, 3G384DA33
, 3G384EB08
, 3G384EB12
, 3G384ED13
, 3G384EE32
, 3G384FA00Z
, 3G384FA04Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA79Z
, 3G384FA86Z
引用特許: