特許
J-GLOBAL ID:201703016295450403
水中造粒装置用カッターヘッド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 弟子丸 健
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
, 岩上 健
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-514350
特許番号:特許第6156888号
出願日: 2013年05月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 水中造粒装置用のカッターヘッド(100;100′)であって、少なくとも、多数個のカッター保持アーム(11)を備えた1つのロータ本体(10)を有し、前記カッター保持アームは、外周部に隣接して位置し、前記多数個のカッター保持アームにはそれぞれ1つのカッター要素(20;20′;20′′)が締結され、前記ロータ本体(10)は、各カッター保持アームの付近に、締結要素(13)のための少なくとも1つの受け入れ凹部(12)を備えている、カッターヘッドにおいて、前記カッター要素(20;20′;20′′)は、基本的本体(23)及び少なくとも1つのブレード本体(22;22′;22′′)を有するものとして一体に構成され、前記基本的本体(23)は、下側支持面(26)を介して前記ロータ本体(10)上に配置され、前記支持面(26)は、少なくとも1つのカッター保持アーム(11)まで延び、前記カッター保持アーム(11)は、その上方側部が前記カッター要素(20;20′;20′′)とオーバーラップし、前記ブレード本体(22;22′;22′′)上には少なくとも1つの切れ刃(21;21′)が成形されると共に/或いは前記ブレード本体(22;22′;22′′)は、切れ刃(21′)を有する埋め込み状態のブレード-インサート要素(26′′)に物体的に一体の仕方で連結されており、
前記カッター保持アーム(11)は、前記ロータ本体(10)に設けられているベースから前記外周部に設けられている先端領域に向かってテーパしている、カッターヘッド(100;100′)。
IPC (2件):
B29B 9/06 ( 200 6.01)
, B02C 18/18 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
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