特許
J-GLOBAL ID:201703016426253196

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-003978
公開番号(公開出願番号):特開2017-123935
出願日: 2016年01月13日
公開日(公表日): 2017年07月20日
要約:
【課題】遊技者にとって有利な遊技進行状態を創り出すという概念を採用した遊技機において、更なる斬新な遊技性が実現されるようなぱちんこ遊技機を提供する。【解決手段】遊技者がサブ入力ボタンを操作することにより、音量及び光量を調節可能となるよう構成する。【選択図】図24
請求項(抜粋):
識別情報を表示可能な識別情報表示部と、 遊技の進行に合わせて所定の演出音を出力するスピーカと、 操作可能な一又は複数の操作部材と、 遊技の進行を制御する主遊技部と、 演出を表示可能な演出表示部と、 演出表示部への演出表示を制御する副遊技部と を備え、 主遊技部は、 識別情報表示部にて識別情報を変動表示させた後に識別情報を停止表示させるよう制御する識別情報表示制御手段と、 副遊技部側で実行される演出表示に際して必要な遊技情報を副遊技部側へ送信する遊技情報送信手段と を備え、 副遊技部は、 主遊技部側から送信された遊技情報を受信する遊技情報受信手段と、 遊技情報受信手段により受信された遊技情報に基づき、演出表示部にて表示する演出表示内容を制御する演出表示内容制御手段と を備え、 所定の操作部材の操作状態に基づいて、スピーカから出力される演出音の音量レベルを調整可能に構成されており、 演出表示部にて所定画像が表示されている場合に、演出音の音量レベルを調整可能に構成されており、 識別情報の停止表示タイミングから所定期間経過以降に特定の操作部材を操作することにより、前記所定画像を表示し得るよう構成されており、 識別情報の停止表示タイミングから所定期間よりも長期間である特定期間経過後に、特定の操作部材を操作することにより前記所定画像が表示可能な旨を報知する画像である特定画像を表示可能に構成されており、 前記所定画像の表示終了タイミング、又は、識別情報の停止表示タイミングから規定期間が経過することにより、演出表示部にて特定演出を表示し得るよう構成されている ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (9件):
2C088BC02 ,  2C088EB78 ,  2C333AA11 ,  2C333CA25 ,  2C333CA49 ,  2C333DA01 ,  2C333FA05 ,  2C333FA08 ,  2C333FA16
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-073457   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-159907   出願人:株式会社三共
  • 特許第5815816号
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