特許
J-GLOBAL ID:201703016647514881
コネクタハウジングアセンブリおよび電気コネクタアセンブリ
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
大場 充
, 堀川 美夕紀
, 大竹 夕香子
, 山下 聖子
, 緒方 昭典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-223822
公開番号(公開出願番号):特開2017-098245
出願日: 2016年11月17日
公開日(公表日): 2017年06月01日
要約:
【課題】追加の要素を要することなく異なるプラグ位置で汎用的に適用され得るコネクタハウジングアセンブリを提供する。【解決手段】コネクタハウジング3と嵌合コネクタハウジング5とは、互いの方にプラグ方向11に沿って移動することによってそれぞれの接続セクション13のところで第1の位置7において互いに接続されるように構成される。第2の位置において一緒にプラグ接続されるように構成されるコネクタハウジング3および嵌合コネクタハウジング5により、第2の位置において、コネクタハウジング3または嵌合コネクタハウジング5のうちの1つが、第1の位置7と比べてプラグ方向11のまわりに回転される。第1の位置7において、ケーブル方向19とコンタクト方向21とは互いに実質的に垂直であり、一方、第2の位置において、ケーブル方向19とコンタクト方向21とは互いに実質的に平行である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
コネクタハウジング(3)と嵌合コネクタハウジング(5)とを含む電気コネクタアセンブリ(2)のためのコネクタハウジングアセンブリ(1)であって、
前記コネクタハウジングと前記嵌合コネクタハウジングとが、互いの方にプラグ方向(11)に沿って移動することによってそれぞれの接続セクション(13)のところで第1の位置(7)において互いに接続されるように構成され、
前記コネクタハウジング(3)がケーブル(33)のためのケーブル側レセプタクル(23)をさらに含み、前記ケーブル側レセプタクル(23)がケーブル方向に開口し、
前記嵌合コネクタハウジング(5)が、ケーブル(33)のためのコンタクト側レセプタクル(25)および/または少なくとも1つのコンタクト要素(51)を含み、前記コンタクト側レセプタクル(25)がコンタクト方向(21)に開口し、
両方のレセプタクル(23、25)が前記それぞれのコネクタハウジング(3、5)の前記接続セクション(13)の反対側の端部に配置され、
前記コネクタハウジング(3)と前記嵌合コネクタハウジング(5)とが第2の位置(9)において一緒にプラグ接続されるように構成され、
前記第2の位置(9)において、前記コネクタハウジング(3)または前記嵌合コネクタハウジング(5)のうちの1つが、前記第1の位置(7)と比べて前記プラグ方向(11)のまわりに回転され、
前記第1の位置(7)において、前記ケーブル方向(19)と前記コンタクト方向(21)とが互いに実質的に垂直であり、一方、前記第2の位置(9)において、前記ケーブル方向(19)と前記コンタクト方向(21)とが互いに実質的に平行であることを特徴とするコネクタハウジングアセンブリ(1)。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R13/46 A
, H01R13/6581
Fターム (26件):
5E021FA03
, 5E021FA09
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB10
, 5E021FC30
, 5E021LA10
, 5E021LA15
, 5E087EE02
, 5E087EE07
, 5E087FF02
, 5E087FF08
, 5E087FF13
, 5E087FF16
, 5E087GG06
, 5E087HH04
, 5E087JJ09
, 5E087LL03
, 5E087LL04
, 5E087LL13
, 5E087MM05
, 5E087MM09
, 5E087RR12
, 5E087RR13
, 5E087RR27
, 5E087RR29
引用特許:
審査官引用 (3件)
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同軸ケーブル接続器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-022764
出願人:URO電子工業株式会社
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ケーブル引出し方向可変接栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-105185
出願人:八木アンテナ株式会社
-
金属シェル付コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-195091
出願人:モレックスインコーポレーテッド
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