特許
J-GLOBAL ID:200903048221153764

同軸ケーブル接続器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-022764
公開番号(公開出願番号):特開2005-216702
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】端子部が回転または回動する同軸ケーブル接続器において、前記回転または回動する端子部の周囲での電気的な特性の劣化を容易に防ぐ。【解決手段】同軸ケーブルもしくはその先端に取り付けられたプラグを接続する2つ以上の端子部と、前記端子部の外部導体同士を接続する外部導体接続部および前記端子部の中心導体同士を接続する中心導体接続部を備え、少なくとも1つの端子部は、前記外部導体接続部と接する側の端部に、可動支点部を有する同軸ケーブル接続器であって、前記可動支点部を有する端子部は、前記可動支点部と前記端子部の中心軸方向とがあらかじめ定められた角度をなし、前記可動支点部の中心導体と前記中心導体接続部は、電気的接続を保った状態で接触しており、前記端子部は、前記可動支点部を支点とした回転運動をし、かつ、連続的に回転運動をさせたときに前記可動支点部を頂角とする円すい状の軌道を描く同軸ケーブル接続器である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
同軸ケーブルもしくは同軸ケーブルの先端に取り付けられたプラグを接続する2つ以上の端子部と、前記端子部の外部導体同士を接続する外部導体接続部および前記端子部の中心導体同士を接続する中心導体接続部を備え、前記端子部のうち、少なくとも1つの端子部は、前記外部導体接続部と接する側の端部に、可動支点部を有する同軸ケーブル接続器であって、 前記可動支点部を有する端子部は、前記可動支点部の中心軸方向と前記端子部の中心軸方向とがあらかじめ定められた角度をなし、前記可動支点部の中心導体と前記中心導体接続部は、電気的接続を保った状態で接触しており、 前記端子部は、前記可動支点部を支点とした回転運動をし、かつ、連続的に回転運動をさせたときに前記可動支点部を頂角とする円すい状の軌道を描くこと特徴とする同軸ケーブル接続器。
IPC (2件):
H01R24/02 ,  H01R13/648
FI (4件):
H01R17/04 501M ,  H01R13/648 ,  H01R17/04 M ,  H01R17/04 Q
Fターム (8件):
5E021FA03 ,  5E021FB11 ,  5E021FC19 ,  5E021FC29 ,  5E021GA01 ,  5E021GB08 ,  5E021HC24 ,  5E021LA09
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
  • 排水桝
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-100119   出願人:積水化学工業株式会社
  • 排水枡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-000288   出願人:シーアイ化成株式会社
  • 極狭小地に設置可能の塩ビ製小口径ます
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-184347   出願人:アロン化成株式会社
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