特許
J-GLOBAL ID:201703016654682641

先端偏向操作可能カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 愛智 宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-243045
公開番号(公開出願番号):特開2015-100515
特許番号:特許第6071852号
出願日: 2013年11月25日
公開日(公表日): 2015年06月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 先端可撓部分を有するカテーテルシャフトと、前記カテーテルシャフトの先端側に接続された先端電極と、前記カテーテルシャフトの中心軸に沿って前記先端可撓部分の内部に配置された板バネと、前記先端可撓部分を撓ませるために前記カテーテルシャフトの内部に延在し、その先端が前記先端電極または前記カテーテルシャフトの先端部に固定され、その後端を引張操作できる操作用ワイヤとを有するカテーテルであって、 前記カテーテルシャフトの少なくとも先端可撓部分は、複数のルーメンが形成されたマルチルーメン構造体からなり、 マルチルーメン構造の前記先端可撓部分は、前記板バネを内包する円筒状の周壁部と、 前記周壁部の少なくとも先端側において、前記周壁部と一体的に形成され、前記周壁部に対する前記板バネの軸方向の移動を抑止可能な端壁部と を備えていることを特徴とする先端偏向操作可能カテーテル。
IPC (4件):
A61M 25/092 ( 200 6.01) ,  A61M 25/00 ( 200 6.01) ,  A61M 25/14 ( 200 6.01) ,  A61B 18/12 ( 200 6.01)
FI (4件):
A61M 25/092 500 ,  A61M 25/00 530 ,  A61M 25/14 512 ,  A61B 18/12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)

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