特許
J-GLOBAL ID:201703016656348021

ベンチュリ式除煙スプリンクラー並びに煙及び有毒ガス除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 大島特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-549999
特許番号:特許第6211002号
出願日: 2012年12月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】煙及び有毒ガス除去装置であって、 水を供給する流通部及び、前記流通部と連結されており前記流通部よりも幅の狭いノズルを有する本体と、 前記本体を取り囲んでおり、除煙のための吸込部が形成されているフレームであって、前記吸込部は、前記フレーム内に画定された吸込室と、前記吸込室を前記フレームの外部と連通させる前記フレームに画定された開口とを含む、該フレームと、 前記ノズルを密閉するように固定されている感熱部とを有し、 前記流通部、前記ノズル及び前記フレームが、圧力を持つ流体を前記ノズルを介して高速噴射させると、前記流体の圧力エネルギーは速度エネルギーに変わり、高速によって前記吸込室内に低圧の真空が形成されて他の流体を吸込できる真空エジェクタ(Ejector)のように作動するように、前記吸込部は前記ノズルを取り囲む位置に形成され、前記フレームは前記感熱部を取り囲むように形成され、 前記煙及び有毒ガス除去装置は、じゃばら式多段リングであって、直径の異なる多数のリングを有し、前記フレームの下端を取り囲むように取り付けられ、火災発生時ではない平常時には前記多数のリングが互いに重なった状態にあるが、作動温度に到達して前記感熱部が脱落されるにつれて前記多数のリングが下方に広がるように構成された、該じゃばら式多段リングをさらに有し、 前記平常時には前記多数のリングは互いに分離されてサイズ順に全てのリングが一番大きいリングの中に重なる形で設けられ、 前記多数のリングが下方に広がるときには、前記各リングが他のリングと連結される部分である前記リングの下端部分は、周方向に波形をなす形状に構成されて、前記各リングの上部分が前記各リングの上方に位置する他のリングの周方向に波形をなす形状の部分にかかって抜けないように構成されている煙及び有毒ガス除去装置。
IPC (4件):
A62C 31/02 ( 200 6.01) ,  A62C 31/28 ( 200 6.01) ,  A62C 35/00 ( 200 6.01) ,  A62C 37/14 ( 200 6.01)
FI (4件):
A62C 31/02 ,  A62C 31/28 ,  A62C 35/00 ,  A62C 37/14
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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