特許
J-GLOBAL ID:201703016679938470

車両用フロントウインド及びそれを用いた車両用物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人サクラ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-196702
公開番号(公開出願番号):特開2017-071390
出願日: 2016年10月04日
公開日(公表日): 2017年04月13日
要約:
【課題】視野領域に透明膜を備えた車両用フロントウインドにおいて、透明膜の形成領域と非形成領域の境界線による運転視界への悪影響が改善された車両用フロントウインド、および該車両用フロントウインドを有する車両用物品を提供する。【解決手段】窓板と、前記窓板の車内側の面に設けられる透明膜とを備えた車両用フロントウインドであって、前記車両用フロントウインドは、正面視で、中央領域に、前記透明膜が設けられない第1の領域と、前記透明膜が設けられる第2の領域とを有し、前記第1の領域と前記第2の領域との境界は、透視歪を有さず、かつ、光を照射した際に散乱して視認される線幅が10μm〜200μmの境界線で構成される、ことを特徴とする車両用フロントウインド。【選択図】図1
請求項(抜粋):
窓板と、前記窓板の車内側の面に設けられる透明膜とを備えた車両用フロントウインドであって、 前記車両用フロントウインドは、正面視で、中央領域に、前記透明膜が設けられない第1の領域と、前記透明膜が設けられる第2の領域とを有し、 前記第1の領域と前記第2の領域との境界は、透視歪を有さず、かつ、光を照射した際に散乱して視認される線幅が10μm〜200μmの境界線で構成される、ことを特徴とする車両用フロントウインド。
IPC (3件):
B60J 1/00 ,  B60S 1/02 ,  C03C 17/42
FI (3件):
B60J1/00 H ,  B60S1/02 A ,  C03C17/42
Fターム (15件):
3D025AA02 ,  3D025AC20 ,  3D025AD02 ,  4G059AA01 ,  4G059AB11 ,  4G059AC06 ,  4G059AC21 ,  4G059CB09 ,  4G059FA15 ,  4G059FA17 ,  4G059FA21 ,  4G059FB03 ,  4G059GA01 ,  4G059GA05 ,  4G059GA16
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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