特許
J-GLOBAL ID:201703016744630390

像加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-050770
公開番号(公開出願番号):特開2016-212384
出願日: 2016年03月15日
公開日(公表日): 2016年12月15日
要約:
【課題】フレームに対するヒータの位置精度に優れる像加熱装置を提供すること。【解決手段】記録材Sが回転体13と接触した状態で移動しつつ記録材に形成された画像Tをヒータ14の熱で加熱する像加熱装置において、ホルダ15は、第1規制部材16a及び第2規制部材16bとは異なる部品であり、前記ホルダは、第1側板19aと接触する部であり、長手方向における前記ホルダの位置を決める位置決め部24a1,24a2を有することを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
長手方向の一方の端部に設けられた第1側板と、他方の端部に設けられた第2側板と、を有する装置のフレームと、 前記第1側板と前記第2側板の間に配置されている筒状の回転体と、 前記回転体の内面に接触するヒータと、 前記ヒータを保持するホルダであって、前記回転体の内部空間に設けられており、前記長手方向において、前記第1側板と前記第2側板間の距離より長いホルダと、 前記回転体が前記第1側板に向って移動した時に前記回転体の一方の端面が接触する部材であって、前記回転体の前記長手方向への移動を規制する第1規制部材と、 前記回転体が前記第2側板に向って移動した時に前記回転体の他方の端面が接触する部材であって、前記回転体の前記長手方向への移動を規制する第2規制部材と、 を有し、記録材が前記回転体と接触した状態で移動しつつ記録材に形成された画像を前記ヒータの熱で加熱する像加熱装置において、 前記ホルダは、前記第1規制部材及び前記第2規制部材とは異なる部品であり、 前記ホルダは、前記第1側板と接触する部であり、前記長手方向における前記ホルダの位置を決める位置決め部を有することを特徴とする像加熱装置。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (1件):
G03G15/20 510
Fターム (7件):
2H033AA13 ,  2H033BA04 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BB21 ,  2H033BB37 ,  2H033BE03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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