特許
J-GLOBAL ID：201703016791132357

携帯用情報機器及び電子機器

発明者：
内野 顕範

内野 顕範 について

, 
上村 拓郎

上村 拓郎 について

, 
秋山 晶吾

秋山 晶吾 について

, 
富沢 周作

富沢 周作 について


出願人/特許権者：
レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド

レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド について


代理人 (1件)： 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-029784
公開番号（公開出願番号）：特開2017-146894
出願日： 2016年02月19日
公開日（公表日）： 2017年08月24日
要約：
【課題】携帯用情報機器の薄型化と外観品質を確保しつつ、拡張装置に装着した場合には高い冷却性能を確保することができる携帯用情報機器及び携帯用情報機器とその機能を拡張する拡張装置とを備える電子機器を提供する。【解決手段】携帯用情報機器12は、内部に発熱体48及び発熱体48を冷却するための冷却手段である放熱用ヒートシンク27を収容した機器筐体16と、放熱用ヒートシンク27の下方となる位置において該放熱用ヒートシンク27との間に隙間Gを設けた状態で機器筐体16に対して上下動可能に取り付けられ、機器筐体16の底面16aに形成された開口部16bを塞ぐカバー部材30とを備える。そして、カバー部材30は熱伝導部材で形成されると共に、少なくとも開口部16bの内側に配置された状態から機器筐体16内に向かう方向に移動して放熱用ヒートシンク27に当接する位置まで上下動可能である。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
内部に発熱体及び該発熱体を冷却するための冷却手段を収容した機器筐体と、 前記冷却手段の下方となる位置において該冷却手段との間に隙間を設けた状態で前記機器筐体に対して上下動可能に取り付けられ、前記機器筐体の底面に形成された開口部を塞ぐカバー部材と、 を備えることを特徴とする携帯用情報機器。
IPC (3件)：
G06F 1/20 ,  H05K 7/20 ,  G06F 1/16
FI (8件)：
G06F1/20 C ,  G06F1/20 B ,  H05K7/20 H ,  H05K7/20 E ,  H05K7/20 G ,  G06F1/16 312E ,  G06F1/16 312L ,  G06F1/16 312Q
Fターム (13件)：
5E322AA02 ,  5E322AA07 ,  5E322AA10 ,  5E322AB04 ,  5E322AB11 ,  5E322BA01 ,  5E322BB03 ,  5E322DA01 ,  5E322DB02 ,  5E322DB06 ,  5E322EA11 ,  5E322FA02 ,  5E322FA04
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM