特許
J-GLOBAL ID:201703017408500891
発生ガス分析装置及び発生ガス分析方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
赤尾 謙一郎
, 下田 昭
, 栗原 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-173395
公開番号(公開出願番号):特開2017-102101
出願日: 2016年09月06日
公開日(公表日): 2017年06月08日
要約:
【課題】冷却能力や装置全体を過大とせずに試料ホルダを短時間で冷却し、分析作業の効率を向上させた発生ガス分析装置を提供する。【解決手段】試料Sを保持する試料ホルダ20と、試料ホルダを自身の内部に収容し、試料を加熱してガス成分Gを発生させる加熱部10と、加熱部で生成したガス成分を検出する検出手段110と、を備えた発生ガス分析装置200において、試料ホルダを加熱部の内外の所定位置に移動可能に支持する試料ホルダ支持部204Lと、加熱部の外側に配置され、加熱部の外側で試料を出し入れ可能な排出位置に試料ホルダを移動させたときに、試料ホルダに直接又は間接的に接触して該試料ホルダを冷却する冷却部30と、をさらに備えたことを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
試料を保持する試料ホルダと、
該試料ホルダを自身の内部に収容し、前記試料を加熱してガス成分を発生させる加熱部と、
該加熱部で生成した前記ガス成分を検出する検出手段と、を備えた発生ガス分析装置において、
前記試料ホルダを前記加熱部の内外の所定位置に移動可能に支持する試料ホルダ支持部と、
前記加熱部の外側に配置され、前記加熱部の外側で前記試料を出し入れ可能な排出位置に前記試料ホルダを移動させたときに、前記試料ホルダに直接又は間接的に接触して該試料ホルダを冷却する冷却部と、をさらに備えたことを特徴とする発生ガス分析装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
2G040AA02
, 2G040AB11
, 2G040BA02
, 2G040BA25
, 2G040CA02
, 2G040CB04
, 2G040CB09
, 2G040EA02
, 2G040EA11
, 2G040EB02
, 2G040EC09
, 2G040FA03
, 2G040ZA01
引用特許:
審査官引用 (8件)
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炭素測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-009109
出願人:株式会社島津製作所
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携帯形電子計算機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-101500
出願人:株式会社日立製作所
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試料冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-046516
出願人:株式会社島津製作所
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試料採取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-131725
出願人:株式会社島津製作所
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脱離ガス分析装置及びその分析方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-187497
出願人:東芝マイクロエレクトロニクス株式会社, 株式会社東芝
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炭素測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-033854
出願人:株式会社島津製作所
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特開平3-031762
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熱分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-286649
出願人:フロンティア・ラボ株式会社
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