特許
J-GLOBAL ID:201703017564434769
吸着ノズルおよび部品装着方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人中部国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-537991
特許番号:特許第6118329号
出願日: 2012年09月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 それぞれが長方形状の被吸着面を有してその被吸着面の大きさにおいて互いに異なる2種の部品を吸着して保持することが可能な吸着ノズルであって、
(a)前記部品の被吸着面に当接する吸着面と、(b)軸線方向に貫通して前記吸着面に開口し、吸気通路として機能する貫通孔とを有し、
前記吸着面が、
一方向に延びた形状とされ、その吸着面の輪郭が、その吸着面の延びる方向である長手方向に直交する方向において対向するとともに互いに平行な2つの辺を有し、前記2種の部品のうちの大きなものの前記被吸着面の内側に収まる寸法形状に形成されるとともに、自身の内側に、前記2種の部品のうちの小さなものの前記被吸着面が収まる寸法形状に形成され、
前記貫通孔の開口が、前記長手方向と同じ方向に延びる長穴形状とされ、前記2種の部品のうちの小さなものの前記被吸着面の内側に収まる寸法形状に形成され、
当該吸着ノズルが、
小径部と、大径部と、それら小径部と大径部とを繋いでテーパ状に形成されたテーパ部とを含んで構成され、
前記大径部が、自身の断面形状の内側に、前記2種の部品のうちの大きなものが収まる寸法形状に形成され、
前記小径部が、
先端が切り欠かれたような形状とされることによって、先端に、互いに平行な2つの辺を有する形状となる前記吸着面が形成され、自身の外縁が、前記軸線方向の視点において前記2種の部品のうちの大きなものの短辺と重ならない寸法形状に形成された吸着ノズル。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (8件)
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特開平4-176199
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吸着ノズル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-066534
出願人:株式会社大真空
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電子部品装着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-129721
出願人:株式会社日立ハイテクインスツルメンツ
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審査官引用 (8件)
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特開平4-176199
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吸着ノズル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-066534
出願人:株式会社大真空
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電子部品装着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-129721
出願人:株式会社日立ハイテクインスツルメンツ
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