特許
J-GLOBAL ID:201703017632560956

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 温
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-233691
公開番号(公開出願番号):特開2014-140618
特許番号:特許第6171869号
出願日: 2013年11月12日
公開日(公表日): 2014年08月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技者により操作される演出用操作手段と、 始動口への遊技球の入球に基づいて当否判定を行う当否判定手段と、 前記当否判定手段による当否判定の結果に基づいて所定の図柄を変動表示させた後に停止表示させる図柄変動演出の演出パターンを、予め定められた複数種類の演出パターンの中から選択する演出パターン選択手段と、 前記演出パターン選択手段により選択された演出パターンに基づいて前記図柄変動演出を演出表示装置で行う図柄変動演出実行手段と、 を備え、 前記図柄変動演出の実行中に前記演出用操作手段が操作されることに基づいて、当該実行中の当否判定演出に関連する所定の操作対応演出を行うことが可能な遊技機であって、 前記図柄変動演出の実行中であって前記操作対応演出の実行時期が到来する前に、前記演出用操作手段の操作を遊技者に促す操作促進演出を演出表示装置で行う第1操作促進演出実行手段と、 実行中の前記図柄変動演出の演出パターンが前記操作対応演出を実行可能な演出パターンである場合に、前記操作促進演出の実行後、前記演出用操作手段が操作されたことに基づいて所定の成功演出を演出表示装置で行う成功演出実行手段と、 前記成功演出の実行後であって所定のリーチ演出の開始後において実行される前記操作対応演出の実行時期が到来する前に、前記演出用操作手段の使用を事前に予告するための操作待機演出を演出表示装置で行う操作待機演出実行手段と、 前記操作待機演出の実行中に前記操作対応演出の実行時期が到来したことに基づいて、実行中の前記操作待機演出を終了させて前記演出用操作手段の操作を遊技者に促す操作促進演出を演出表示装置で行う第2操作促進演出実行手段と、 前記第2操作促進演出実行手段による操作促進演出の実行後、前記演出用操作手段が操作されたことに基づいて前記操作対応演出を演出表示装置で行う操作対応演出実行手段と、 を備え、 前記操作待機演出が行われているときには前記演出用操作手段の操作が無効となる一方で、前記操作促進演出が行われているときには前記演出用操作手段の操作が有効となるよう構成されており、 前記第2操作促進演出実行手段による操作促進演出の実行後、前記演出用操作手段が操作されたことに基づいて前記操作対応演出が行われると、現在実行中の前記図柄変動演出に関する当否判定の結果を確定的に報知するよう構成されている ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-142439   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-187403   出願人:アビリット株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-401399   出願人:サミー株式会社

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