特許
J-GLOBAL ID:200903096848168559

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤本 昇 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-187403
公開番号(公開出願番号):特開2009-022461
出願日: 2007年07月18日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】遊技の公正を担保しつつ、特定演出実行中における制限時間内の最後の最後まで内部抽選の当否結果がわからない緊迫感溢れる遊技機を提供する。【解決手段】図柄表示部22に特定演出が表示されたときに、操作手段9によって、その表示態様が変化させられる操作可能領域45が表示され、この操作可能領域45は、操作手段9の一回の操作ごとに、所定の表示変化頻度で、初期状態から、目標となる最終状態へと変形可能とされており、特定演出が開始されてから所定の時間内で、操作手段9を複数回操作したときの操作回数を測定し、この測定結果に応じた操作可能領域45の表示変化頻度を決定する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
所定の遊技媒体を受け付けて遊技可能となり、 所定の条件に基づいて抽選を行う抽選手段と、該抽選手段の抽選結果に基づき、賞として遊技媒体の獲得に関する条件を有利にする賞付与手段と、 前記抽選結果を明示的あるいは暗示的に遊技者に認識させる特定演出を、前記抽選結果に基づいて所定時間の間実行する機能を有する演出実行手段と、 前記演出実行手段が特定演出を実行中、遊技者が操作するための操作手段と、 前記演出実行手段が特定演出を実行中、前記操作手段からの信号を受けて、前記演出実行手段が実行中の特定演出への介入を許容する演出介入手段と、を備え、 前記特定演出には、該演出の開始時に実行される演出態様である初期状態と、該演出の終了時に実行され、前記抽選手段による抽選結果に関わる演出態様である結果態様が予め設定されており、 前記特定演出には、前記結果態様が異なるものが複数設定され、 前記特定演出中には、前記操作手段に基づいて、前記演出介入手段により、前記初期態様から前記結果態様に向けて近づくように演出を漸次変化させるように制御が行われる遊技機において、 前記特定演出の開始から、所定の時間内の前記操作手段の操作態様を判定する操作態様判定手段と、 前記操作態様判定手段の判定に基づいて、以降の操作手段の操作に対して演出を変化させ、変化後の演出態様を定める変化態様決定手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA51 ,  2C088BC22 ,  2C088EA06 ,  2C088EA41 ,  2C088EB47
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-384001   出願人:奥村遊機株式會社
審査官引用 (10件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-174293   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-227051   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-023759   出願人:アルゼ株式会社
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