特許
J-GLOBAL ID:201703017683137543
抗爆発性化合物抗体及びその使用
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
棚井 澄雄
, 三國 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-176752
公開番号(公開出願番号):特開2017-052715
出願日: 2015年09月08日
公開日(公表日): 2017年03月16日
要約:
【課題】簡便で信頼性が高い爆発物探知技術の提供。【解決手段】WKYラットにハプテン化したTNT(トリニトロトルエン)、RDX(シクロトリメチレントリニトラミン)及びDNT(ジニトロトルエン)をそれぞれ免疫し、定法に従ってハイブリドーマを作製することにより得た抗TNT抗体、抗RDX抗体、抗DNT抗体からなる群より選択される、抗爆発性化合物抗体又はその抗原結合フラグメント。基盤と基板上に配置された上記抗体又はその抗原結合フラグメントを備える爆発性化合物検出用センサー。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記(a)〜(c):
(a)CDR1〜3が、それぞれ配列番号1〜3のアミノ酸配列又は配列番号1〜3のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなる重鎖可変領域、及び、CDR1〜3が、それぞれ配列番号4〜6のアミノ酸配列又は配列番号4〜6のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなる軽鎖可変領域を有する抗爆発性化合物抗体、
(b)CDR1〜3が、それぞれ配列番号7〜9のアミノ酸配列又は配列番号7〜9のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなる重鎖可変領域、及び、CDR1〜3が、それぞれ配列番号10〜12のアミノ酸配列又は配列番号10〜12のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなる軽鎖可変領域を有する抗爆発性化合物抗体、並びに、
(c)CDR1〜3が、それぞれ配列番号13〜15のアミノ酸配列又は配列番号13〜15のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなる重鎖可変領域、及び、CDR1〜3が、それぞれ配列番号16〜18のアミノ酸配列又は配列番号16〜18のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなる軽鎖可変領域を有する抗爆発性化合物抗体、
からなる群より選択される、抗爆発性化合物抗体又はその抗原結合フラグメント。
IPC (6件):
C07K 16/44
, C12N 15/09
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
FI (6件):
C07K16/44
, C12N15/00 A
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
Fターム (40件):
4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024BA41
, 4B024CA04
, 4B024CA06
, 4B024DA02
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA03
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA15
, 4B064AG27
, 4B064CA02
, 4B064CA10
, 4B064CA19
, 4B064CA20
, 4B064CC24
, 4B064CE12
, 4B064DA20
, 4B065AA01X
, 4B065AA26X
, 4B065AA57X
, 4B065AA72X
, 4B065AA87X
, 4B065AA87Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA01
, 4B065CA25
, 4B065CA46
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045AA40
, 4H045CA40
, 4H045DA76
, 4H045EA50
, 4H045FA72
, 4H045FA74
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
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平成24年度 電気関係学会九州支部連合大会, 201209, 07-1A-05, p.89
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平成22年度 電気関係学会九州支部連合大会, 201009, 08-1A-01, p.74
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平成24年度 電気関係学会九州支部連合大会, 201209, 07-1A-05, p.89
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平成22年度 電気関係学会九州支部連合大会, 201009, 08-1A-01, p.74
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