特許
J-GLOBAL ID:201703017823094548

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 良男 ,  特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-029722
公開番号(公開出願番号):特開2017-144141
出願日: 2016年02月19日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】ゲーム状況が誤認識されることを回避可能とする。【解決手段】表示装置41と、可動部材(役物Y)と、表示装置41および可動部材による演出を制御する演出制御手段(演出制御装置300)と、を備え、演出制御手段は、複数の識別図柄を変動表示して、ゲームの結果に応じた確定図柄を停止表示する第1変動表示演出(大飾り変動表示ゲームZ1)および第2変動表示演出(小飾り変動表示ゲームZ2)を表示装置41に表示可能であり、第1変動表示演出と第2変動表示演出との双方を表示している際に、第2変動表示演出を視認困難にさせる所定演出を、可動部材を動作させることによって実行可能であり、所定演出を表示している間、第1変動表示演出用の表示のうちの少なくとも一部の表示態様を変化させ、第1変動表示演出において停止表示する確定図柄と、第2変動表示演出において停止表示する確定図柄と、を同一にする。【選択図】図79
請求項(抜粋):
ゲームの結果が予め定められた特別結果となる場合に、遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、 表示装置と、 可動部材と、 前記表示装置および前記可動部材による演出を制御する演出制御手段と、を備え、 前記演出制御手段は、 複数の識別図柄を変動表示して、前記ゲームの結果に応じた確定図柄を停止表示する第1変動表示演出および第2変動表示演出を前記表示装置に表示可能であり、 前記第1変動表示演出と前記第2変動表示演出との双方を表示している際に、前記第2変動表示演出を視認困難にさせる所定演出を、前記可動部材を動作させることによって実行可能であり、 前記所定演出を表示している間、前記第1変動表示演出用の表示のうちの少なくとも一部の表示態様を変化させ、 前記第1変動表示演出において停止表示する確定図柄と、前記第2変動表示演出において停止表示する確定図柄と、を同一にすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA42 ,  2C333CA60 ,  2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-208668   出願人:サミー株式会社
  • 特許第5863078号
  • 特許第5863078号
全件表示

前のページに戻る