特許
J-GLOBAL ID:201703017923407160

画像読取装置、画像形成装置及び画像読取方法、並びに、その画像読取方法のプログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-278378
公開番号(公開出願番号):特開2014-123840
特許番号:特許第6115117号
出願日: 2012年12月20日
公開日(公表日): 2014年07月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 原稿に形成された画像を読み取る画像読取装置であって、 前記原稿を搬送する搬送手段と、 前記画像を読み取る読取手段と、 他の原稿を読み取る動作を再開するか否かを判断する判断手段と を有し、 前記搬送手段は、前記原稿を搬送する搬送部と、搬送している原稿の先端及び後端を検出する検出部を備え、 前記読取手段は、光を照射する光源と、前記光源が照射した光の反射光を取得する取得部と、前記光源の動作を検査する検査部とを備え、 前記取得部は、前記光源の動作を検査するときに、前記搬送手段が一の原稿を搬出した後に、前記光源が照射した反射材に対する反射材反射光を取得し、 前記検査部は、該光源の動作を検査するときに、該搬送手段が前記他の原稿を搬入した後に、前記取得部が取得していた前記反射材反射光に基づいて、前記光源の動作を検査し、 前記搬送部は、前記一の原稿を搬送した後に、前記他の原稿を搬送し、 前記検査部は、前記判断手段が前記他の原稿を読み取る動作を再開すると判断したことを条件に、前記検出部が前記一の原稿の後端を検出した後に前記取得部が取得した前記反射材反射光に基づいて、前記光源の動作を検査することを開始する、 ことを特徴とする画像読取装置。
IPC (3件):
H04N 1/04 ( 200 6.01) ,  G06T 1/00 ( 200 6.01) ,  G03B 27/62 ( 200 6.01)
FI (3件):
H04N 1/04 101 ,  G06T 1/00 430 J ,  G03B 27/62
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動原稿読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-064629   出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (2件)
  • 画像読み取り装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-060685   出願人:株式会社リコー
  • 自動原稿読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-064629   出願人:富士ゼロックス株式会社

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