特許
J-GLOBAL ID：201703017934343598

配管支持構造

発明者：
大道 康之

大道 康之 について

, 
大沼 浩身

大沼 浩身 について


出願人/特許権者：
積水化学工業株式会社

積水化学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 弁護士法人クレオ国際法律特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-184948
公開番号（公開出願番号）：特開2017-057969
出願日： 2015年09月18日
公開日（公表日）： 2017年03月23日
要約：
【課題】主に、配管と配管保持部との間のズレを防止し得る構成を提供する。【解決手段】配管支持構造5において、建物1の床スラブ2に形成された貫通穴3に対して、配管4が貫通配置されている。この配管4の貫通穴3に対する貫通部分の近傍に、配管4と一体化された拡径部が形成されている。この拡径部と床スラブ2との間に、配管4の熱伸縮に拘わらず、床スラブ2に対して拡径部の位置を保持する配管保持部が取付けられている。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
建物の床スラブに形成された貫通穴に対して、配管が貫通配置されており、 該配管の前記貫通穴に対する貫通部分の近傍に、配管と一体化された拡径部が形成されており、 該拡径部と前記床スラブとの間に、配管の熱伸縮に拘わらず、床スラブに対して拡径部の位置を保持する配管保持部が取付けられていることを特徴とする配管支持構造。
IPC (2件)：
F16L 5/00 ,  F16L 3/08
FI (2件)：
F16L5/00 N ,  F16L3/08 E
Fターム (3件)：
3H023AA01 ,  3H023AC06 ,  3H023AE07
引用特許：
審査官引用 (14件)
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