特許

J-GLOBAL ID：201703017995796463

タービンディスク及びタービンディスクの製造方法

発明者： スダカー・ニーリ ,  サッシェバレル・クェンティン・エルドリド ,  ロバート・コーマック・ヤング ,  マリウス・プラネスキ
出願人/特許権者： ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
代理人 (4件)： 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-225698
公開番号（公開出願番号）：特開2017-101669
出願日： 2016年11月21日
公開日（公表日）： 2017年06月08日
要約：

【課題】タービンディスク及びタービンディスクの製造方法を提供すること。【解決手段】半径及び外周を有するタービンディスク(202)が提供される。タービンディスクは、中央アパーチャ(402)と、該中央アパーチャと流れ連通するように中央アパーチャの周りに周方向に離間して配置される複数の冷却チャンネル(316,414)と、を含む。冷却チャンネルの各々は、半径方向内側端部(424)、半径方向外側端部(426)、及び前記半径方向内側端部と前記半径方向外側端部との間に湾曲した長手方向軸線(422)を有する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

半径及び外周を有するタービンディスク(202)であって、該タービンディスクが、 中央アパーチャ(402)と、 前記中央アパーチャと流れ連通するように前記中央アパーチャの周りに周方向に離間して配置される複数の冷却チャンネル(316,414)と、 を備え、 前記冷却チャンネルの各々が、半径方向内側端部(424)、半径方向外側端部(426)、及び前記半径方向内側端部と前記半径方向外側端部との間に湾曲した長手方向軸線(422)を有する、タービンディスク(202)。

IPC (3件)：

F02C 7/00 ,  F02C 7/18 ,  F01D 5/08

FI (3件)：

F02C7/00 D ,  F02C7/18 A ,  F01D5/08

Fターム (4件)：

3G202AA02 ,  3G202AA03 ,  3G202AA11 ,  3G202AB01

引用特許：

審査官引用 (3件)

• ガスタービン及びディスク並びにディスクの径方向通路形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-048249   出願人：三菱重工業株式会社
• タービン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-078609   出願人：ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
• 回転子内の応力を低減するためのシステム及び方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2012-283881   出願人：ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ