特許
J-GLOBAL ID:201703018005963480
ワクモの防除方法及び該方法で利用されるワクモタンパク質
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
特許業務法人IPアシスト特許事務所
, 一入 章夫
, 金子 真紀
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2015065600
公開番号(公開出願番号):WO2015-182754
出願日: 2015年05月29日
公開日(公表日): 2015年12月03日
要約:
【課題】 本発明は、ワクモに対する免疫応答を家畜に惹起させてワクモを防除する方法、そのために利用可能なワクチン抗原及び抗ワクモワクチンを提供することを目的とするものである。【解決手段】 本発明は、配列番号1に示されるアミノ酸配列からなるタンパク質、配列番号2に示されるアミノ酸配列からなるタンパク質及び/又はそれらの免疫学的等価物を家畜に投与する工程を含む、ワクモに対して特異的な免疫応答を家畜に惹起させる方法を提供する。本発明によれば、家畜に対してワクモに対する特異的な免疫応答を惹起させることができ、吸血したワクモ体内にある標的分子の機能を阻害することで、ワクモを防除することが可能となる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
配列番号1に示されるアミノ酸配列からなるタンパク質、配列番号2に示されるアミノ酸配列からなるタンパク質及び/又はそれらの免疫学的等価物を家畜に投与する工程を含む、ワクモに対して特異的な免疫応答を家畜に惹起させる方法。
IPC (6件):
C12N 15/09
, A61K 38/00
, A61P 33/14
, A61K 39/00
, A61K 48/00
, C07K 14/435
FI (6件):
C12N15/00 A
, A61K37/02
, A61P33/14
, A61K39/00 H
, A61K48/00
, C07K14/435
Fターム (30件):
4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084AA13
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA22
, 4C084BA23
, 4C084BA44
, 4C084CA49
, 4C084DC07
, 4C084NA14
, 4C084ZB371
, 4C084ZB372
, 4C084ZC611
, 4C084ZC612
, 4C085AA03
, 4C085BA99
, 4C085CC40
, 4C085DD62
, 4C085EE01
, 4C085GG01
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA51
, 4H045DA86
, 4H045EA20
, 4H045EA31
, 4H045FA71
, 4H045FA74
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