特許
J-GLOBAL ID:201703018070116531

自動茹で麺装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人 インテクト国際特許事務所 ,  石橋 良規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-020461
公開番号(公開出願番号):特開2017-136281
出願日: 2016年02月05日
公開日(公表日): 2017年08月10日
要約:
【課題】ラーメン、うどん、そば等の麺類を完全自動で茹でることのできる自動茹で麺装置を提供する。【解決手段】湯槽1内で麺かご2内の麺が回動円板25の回動で所定時間湯内に浸漬されて茹で上げられると、麺かご2が麺かご操作装置3の操作ヘッド36が麺かご2を把持して持ち上げ、所定位置で水切り動作をした後にカップ搬送供給装置7により搬送されてきたカップCに操作ヘッド36の倒立回動機構38により倒立回動させて茹でた麺をカップCに供給し、空の麺かご2は麺玉供給装置5から麺玉を受け取り湯槽1に戻ってそれを浸漬せしめ、一方、麺が供給されたカップには所定位置で汁ディスペンサーヘッドから汁が入れられ、これらの動作が全自動で行われ、作業員の数が著しく減少する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
湯を貯溜する湯槽と、麺の入った麺かごを湯槽内で搬送する湯槽内搬送装置と、麺かごの湯槽内での搬送途中において麺かご内の麺をほぐすための麺ほぐし装置と、麺玉を湯槽外の位置で麺かご内に供給する麺玉供給装置と、麺かごを把持解放するとともに倒立回動させ、麺かごを湯槽に入れたりそこから出したりする湯槽出入位置と、麺玉を麺かごに受ける麺玉受取り位置と、茹で上がった麺を容器に供給する茹で麺供給位置間において麺かごを回動搬送る麺かご操作装置とからなり、この麺かご操作装置は麺かごの搬送途中において麺かご内の茹で上がった麺を上下に昇降させて水切り動作を行う水切り機構を備えている自動茹で麺装置。
IPC (2件):
A47J 27/14 ,  A23L 7/109
FI (3件):
A47J27/14 F ,  A23L1/16 K ,  A47J27/14 Z
Fターム (15件):
4B046LA01 ,  4B046LB04 ,  4B046LC20 ,  4B046LP25 ,  4B046LP30 ,  4B046LP45 ,  4B046LP61 ,  4B046LP71 ,  4B046LP80 ,  4B054AA16 ,  4B054AB02 ,  4B054AC13 ,  4B054CB02 ,  4B054CB06 ,  4B054CE02
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-067391
  • ゆで麺機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-061926   出願人:株式会社マルゼン, 東京電力株式会社
  • ゆで麺篭昇降装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-388691   出願人:三洋電機株式会社
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