特許
J-GLOBAL ID:201703018103473939
攪拌・脱泡方法および攪拌・脱泡装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
特許業務法人森脇特許事務所
, 森脇 正志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-208632
公開番号(公開出願番号):特開2017-080645
出願日: 2015年10月23日
公開日(公表日): 2017年05月18日
要約:
【課題】被処理物の分散の均一性と気泡の低減を高精度で両立し得る攪拌・脱泡方法および装置を提供する。【解決手法】 公転および自転の回転速度を独立して制御できる公転駆動モータおよび自転駆動モータを備えた装置により、被処理物を収容した容器を公転及び自転させる方法であり、前記自転駆動モータの回転数を、公転の回転数に第1の回転数を公転と逆方向に重畳させた逆回転重畳処理と、公転の回転数に第2の回転数を公転と同方向に重畳させた同回転重畳処理とをそれぞれ少なくとも1回実行する攪拌・脱泡方法により、脱泡処理と攪拌処理を高精度で両立させることが可能となる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
被処理物が収容された容器を公転及び自転させることで攪拌・脱泡する方法において、
前記自転運動は、
前記公転運動と同じ回転方向かつ同じ回転数の回転速度に対し、第1の回転数で前記公転の回転方向と逆の回転方向の回転を重畳した逆回転重畳処理と、
前記公転運動と同じ回転方向かつ同じ回転数の回転速度に対し、第2の回転数で前記公転の回転方向と同じ回転方向の回転を重畳した同回転重畳処理と、
をそれぞれ実行することを特徴とする攪拌・脱泡方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
4D011AA06
, 4D011AC08
, 4D011AD06
, 4G036AA26
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (10件)
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液体の攪拌・脱泡方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-253732
出願人:株式会社アイ・ケイ・エス
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攪拌脱泡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-058754
出願人:株式会社写真化学
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特許第4084493号
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