特許
J-GLOBAL ID:201703018261015930

車両運用業務支援装置および車両運用業務支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-209459
公開番号(公開出願番号):特開2017-081263
出願日: 2015年10月26日
公開日(公表日): 2017年05月18日
要約:
【課題】ダイヤ平復後に、変更された車両運用を計画運用に戻す運用戻しを実行するに際して、担当者が現状を迅速かつ正確に把握することが可能な車両運用業務支援システムを提供する。【解決手段】縦の欄に運用対象の編成番号が順に記述され横の欄に日付が順に記述された運用表を編集する運用表編集処理部111と、縦軸に複数の駅名をとり横軸に時間をとって各列車の運行を線で表した運用ダイヤを編集する運用ダイヤ編集処理部112と、縦軸に運用番号をとり横軸に時間をとって各列車の運行を線で表した運用順序表を編集する運用順序表編集処理部113とを備える。少なくとも前記運用ダイヤ編集処理手段および前記運用順序表編集処理手段は、列車番号または運用番号を指定して検索し強調表示させる機能を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
演算処理装置および記憶装置とを備え、前記記憶装置に記憶されている車両運用データに基づいて車両の運用および作業を管理する車両運用業務支援装置であって、 前記演算処理装置は、 縦の欄に運用対象の編成番号が順に記述され、横の欄に日付が順に記述された運用表を編集する運用表編集処理手段と、 縦軸に複数の駅名をとり、横軸に時間をとって各列車の運行を線で表した運用ダイヤを編集する運用ダイヤ編集処理手段と、 縦軸に運用番号をとり、横軸に時間をとって各列車の運行を線で表した運用順序表を編集する運用順序表編集処理手段と、 を備え、少なくとも前記運用ダイヤ編集処理手段と前記運用順序表編集処理手段の一方は、列車番号または運用番号を指定して検索し検索結果を出力する機能を有するように構成されていることを特徴とする車両運用業務支援装置。
IPC (2件):
B61L 27/00 ,  G06Q 50/30
FI (2件):
B61L27/00 H ,  G06Q50/30 100
Fターム (11件):
5H161AA01 ,  5H161FF01 ,  5H161JJ22 ,  5H161JJ23 ,  5H161JJ24 ,  5H161JJ25 ,  5H161JJ28 ,  5H161JJ29 ,  5H161JJ32 ,  5H161MM11 ,  5L049CC42
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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