特許
J-GLOBAL ID:201703018394366409

錠装置が設けられる折戸

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 廣瀬 哲夫 ,  廣瀬 郁夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-087834
公開番号(公開出願番号):特開2017-197929
出願日: 2016年04月26日
公開日(公表日): 2017年11月02日
要約:
【課題】トイレブース1の出入り口Aを開閉する戸体Dとして折戸4を設けるにあたり、該折戸4に設けた錠装置21を、折戸4の閉操作時に錠装置21を把持しての閉操作が回避されるようにする。【解決手段】開口部の吊元側に室内側に向けて開放するよう揺動自在に取付けられる吊元側戸体5と、該吊元側戸体5の戸先側端部に吊元側端部がヒンジユニット10を介して揺動自在に取付けられ、上端部に設けたガイドローラ16、17が上枠7に設けたガイドレール7c、7dに案内されて移動することで、吊元側戸体5と共に室内側にV字形に折畳まれる戸先側戸体6とで構成される折戸において、錠装置21を、吊元側戸体5に設けるようにした。【選択図】図5
請求項(抜粋):
開口部の吊元側に室内側に向けて開放するよう揺動自在に取付けられる吊元側戸体と、該吊元側戸体の戸先側端部に吊元側端部が折畳み継手を介して揺動自在に取付けられ、上端部に設けたガイド体が開口部上枠に設けたガイドレールに案内されて移動することで、吊元側戸体と共に室内側にV字形に折畳まれる戸先側戸体とで構成される折戸において、該折戸に室内側から施錠、解錠操作ができる錠装置を設けるにあたり、該錠装置は、吊元側戸体に設けられていることを特徴とする錠装置が設けられる折戸。
IPC (2件):
E06B 3/48 ,  E05C 21/00
FI (2件):
E06B3/48 ,  E05C21/00 B
Fターム (5件):
2E015AA01 ,  2E015AA07 ,  2E015BA01 ,  2E015DA02 ,  2E015FA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 折れ戸装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-216284   出願人:コマニー株式会社
  • ブース用ドア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-293328   出願人:東陶機器株式会社, 株式会社日本設計
審査官引用 (2件)
  • 折れ戸装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-216284   出願人:コマニー株式会社
  • ブース用ドア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-293328   出願人:東陶機器株式会社, 株式会社日本設計

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