特許
J-GLOBAL ID:201703018698251675

薬剤情報共有システムおよび薬剤情報共有方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-097396
公開番号(公開出願番号):特開2017-204243
出願日: 2016年05月13日
公開日(公表日): 2017年11月16日
要約:
【課題】院内薬剤師が行う持参薬の確認業務に要する時間を大幅に削減することを可能にする薬剤情報共有システムおよび薬剤情報共有方法を提供する。【解決手段】入院予定患者が来院する薬局100で操作される薬局側端末装置110と、薬局側端末装置との間でデータの送受信が可能に構成され、入院予定患者を受け入れる医療施設200で操作される医療施設側端末装置210と、を含む薬剤情報共有システム1であって、薬局側端末装置は、入院予定患者を特定するための情報を含む患者属性データと、患者属性データに対応付けられるとともに、入院予定患者に処方された薬剤に関する情報を含む処方箋データの入力を受け付ける入力部を有しており、医療施設側端末装置は、入院予定患者が医療施設に入院する前に患者属性データおよび処方箋データを取得する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
入院予定患者が来院する薬局で操作される薬局側端末装置と、前記薬局側端末装置との間でデータの送受信が可能に構成され、前記入院予定患者を受け入れる医療施設で操作される医療施設側端末装置と、を含む薬剤情報共有システムであって、 前記薬局側端末装置は、 前記入院予定患者を特定するための情報を含む患者属性データと、前記患者属性データに対応付けられるとともに、前記入院予定患者に処方された薬剤に関する情報を含む処方箋データの入力を受け付ける入力部を有し、 前記医療施設側端末装置は、 前記入院予定患者が前記医療施設に入院する前に前記患者属性データおよび前記処方箋データを取得する、薬剤情報共有システム。
IPC (1件):
G06Q 50/24
FI (1件):
G06Q50/24
Fターム (1件):
5L099AA25
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る