特許
J-GLOBAL ID:201703018748478960
光ファイバケーブル製造装置及び製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 敦朗
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-129418
公開番号(公開出願番号):特開2015-004778
特許番号:特許第6105405号
出願日: 2013年06月20日
公開日(公表日): 2015年01月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 送出ボビンから巻き出された、N(Nは2以上の整数)本の光ファイバテープ心線が、長手方向に間欠的に連結部により連結されて一列とされたN分割型光ファイバテープ心線を、N本の前記光ファイバテープ心線に分割するファイバ分割部と、
分割したN本の光ファイバテープ心線それぞれに対応して設けられた、弛みを吸収する線長差調整部及び前記線長差調整部を経た前記光ファイバテープ心線の張力を調整する張力調整部と、
前記張力調整部を経た前記光ファイバテープ心線の複数本を撚り合わせると共に被覆して光ファイバケーブルとする集線被覆ユニットを備え、
前記ファイバ分割部は、
前記N分割型光ファイバテープ心線の走行方向に沿って離隔配置されたN個の偏向プーリを有し、N個の偏向プーリそれぞれにおいてN分割型光ファイバテープ心線のN本の前記光ファイバテープ心線を、1本ずつ前記走行方向とは異なる方向に偏向させることで、前記連結部を剪断で切断してN本の前記光ファイバテープ心線に分割すると共に、分割したN本の前記光ファイバテープ心線を、互いに離隔して並走するよう偏向させることを特徴とする光ファイバケーブル製造装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G02B 6/44 391
, G02B 6/44 371
引用特許:
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