特許
J-GLOBAL ID:201703018812464250
トナー
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
野河 信太郎
, 甲斐 伸二
, 金子 裕輔
, 稲本 潔
, 冨田 雅己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-208933
公開番号(公開出願番号):特開2017-083524
出願日: 2015年10月23日
公開日(公表日): 2017年05月18日
要約:
【課題】本発明は、2成分現像装置内で長期間撹拌すると現像ローラ表面にトナーが融着し、時間の経過とともに現像ローラ表面全体がトナー構成成分で覆われる焼き付き現象が発生し、画像濃度が低下するといった問題を生じない2成分現像剤の提供を課題とする。【解決手段】2価のアルコール成分とジカルボン酸成分を重合して得られる非晶性ポリエステル樹脂中に、直鎖状飽和脂肪族ポリエステルユニットで構成される結晶性ポリエステル樹脂が分散し、離径剤としてモノエステル系ワックスが添加されており、トナー中の結晶性樹脂の分散径が100nm以上500nm以下であり、前記エステルワックス分散径が200nm以上1000nm以下で分散していことを特徴とするトナーにより上記課題を解決する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
2価のアルコール成分とジカルボン酸成分を重合して得られる非晶性ポリエステル樹脂中に、直鎖状飽和脂肪族ポリエステルユニットで構成される結晶性ポリエステル樹脂が分散し、離径剤としてモノエステル系ワックスが添加されており、トナー中の結晶性樹脂の分散径が100nm以上500nm以下であり、前記エステルワックス分散径が200nm以上1000nm以下で分散していことを特徴とするトナー。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G9/08 331
, G03G9/08 365
Fターム (14件):
2H500AA01
, 2H500AA08
, 2H500CA06
, 2H500CA30
, 2H500EA13C
, 2H500EA39B
, 2H500EA40B
, 2H500EA42B
, 2H500EA44B
, 2H500EA52B
, 2H500EA52C
, 2H500EA61B
, 2H500EA61C
, 2H500FA04
引用特許:
前のページに戻る