特許
J-GLOBAL ID:201703018929609403

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-033286
公開番号(公開出願番号):特開2014-163253
特許番号:特許第6136351号
出願日: 2013年02月22日
公開日(公表日): 2014年09月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 内燃機関の排気通路に設けられて、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタと、 前記フィルタの入口温度を検出する入口温度センサと、 前記フィルタの出口温度を検出する出口温度センサと、 前記フィルタよりも下流側の排気通路に設けられて、排気中に尿素水を噴射する尿素水噴射手段と、 前記尿素水噴射手段よりも下流側の排気通路に設けられて、尿素水から生成されるアンモニアを用いて排気中の窒素化合物を還元浄化する選択的還元触媒と、 前記フィルタの静電容量を検出する静電容量検出手段と、 検出される前記静電容量と、前記入口温度及び前記出口温度の平均値とに基づいて、前記フィルタに捕集された粒子状物質の堆積量を算出する堆積量算出手段と、 算出される前記堆積量に基づいて、前記フィルタに堆積した粒子状物質による二酸化窒素の消費量を推定する消費量推定手段と、 推定される前記消費量に基づいて、前記選択的還元触媒に流入する排気中の一酸化窒素と二酸化窒素との比率が1:1に近づくように、前記内燃機関の燃焼状態を制御する制御手段と、を備える ことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (5件):
F01N 3/08 ( 200 6.01) ,  F01N 3/24 ( 200 6.01) ,  F01N 3/035 ( 200 6.01) ,  F01N 3/023 ( 200 6.01) ,  B01D 53/94 ( 200 6.01)
FI (8件):
F01N 3/08 B ,  F01N 3/24 R ,  F01N 3/035 A ,  F01N 3/023 A ,  F01N 3/023 K ,  B01D 53/94 222 ,  B01D 53/94 241 ,  B01D 53/94 400
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る