特許
J-GLOBAL ID:201703019152800640
遠心振子ダンパ付きパワートレインの制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山田 卓二
, 田中 光雄
, 福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-238464
公開番号(公開出願番号):特開2017-106483
出願日: 2015年12月07日
公開日(公表日): 2017年06月15日
要約:
【課題】遠心振子ダンパ付きパワートレインにおいて、トルク変動の抑制作用を必要以上に犠牲にすることなく、断接機構の断接状態を変更したときに生じる加速度変化に起因する乗員の違和感を抑制するように、断接機構の断接状態を好適に制御する。【解決手段】断接機構14を介して変速機構3の入力軸3aに連絡された遠心振子ダンパ13を備え、エンジン1の駆動力が入力軸3aと変速機構3とを介して出力される遠心振子ダンパ付きパワートレイン10を制御する制御装置は、変速機構3の変速比に応じて、断接機構14の接続方向への制御動作と切断方向への制御動作の少なくとも一方を変更制御する断接制御部130を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
断接機構を介して動力伝達軸に連絡された遠心振子ダンパを備え、動力源の駆動力が前記動力伝達軸と変速機構とを介して出力される遠心振子ダンパ付きパワートレインの制御装置であって、
前記変速機構の変速比に応じて、前記断接機構の接続方向への制御動作と切断方向への制御動作の少なくとも一方を変更制御する断接制御手段を備えることを特徴とする、
遠心振子ダンパ付きパワートレインの制御装置。
IPC (4件):
F16D 48/02
, F16F 15/14
, F16H 61/02
, F16H 63/40
FI (4件):
F16D48/02 640A
, F16F15/14 Z
, F16H61/02
, F16H63/40
Fターム (21件):
3J057AA03
, 3J057BB02
, 3J057BB04
, 3J057GA26
, 3J057GB13
, 3J057GB14
, 3J057GB22
, 3J057GB26
, 3J057HH01
, 3J057JJ02
, 3J552MA01
, 3J552MA06
, 3J552MA12
, 3J552NA01
, 3J552NA09
, 3J552NB01
, 3J552NB08
, 3J552PA70
, 3J552SB02
, 3J552UA10
, 3J552VA74W
引用特許:
審査官引用 (2件)
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振動減衰装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-233776
出願人:トヨタ自動車株式会社
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遠心振子式吸振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-072312
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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