特許
J-GLOBAL ID:201703019205424602

多面測定レインセンサー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-138608
公開番号(公開出願番号):特開2017-111114
出願日: 2016年07月13日
公開日(公表日): 2017年06月22日
要約:
【課題】使用者の要請に応えるワイパー作動速度となるように単一発光部に多面的感知領域を含むレインセンサーを提供する。【解決手段】車両レインセンサーにおいて、光を出力する少なくとも一つ以上の発光部10、前記それぞれの発光部に対応して一定距離で離隔して形成される反射板20、前記反射板によって反射された前記反射光をさらに反射させて感知領域を形成するガラス部30、及び前記ガラス部によってさらに反射された前記反射光を受光する少なくとも一つ以上の受光部40、を含んでなり、前記反射板は、前記それぞれの発光部から出力される光が前記反射板で反射されて多数の反射角を有する多数の反射光に分割されるように構成され、前記反射板から分割された多数の反射光は、前記分割された反射光の最大数と同数の前記感知領域を生成することを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両レインセンサーにおいて、 光を出力する少なくとも一つ以上の発光部、 前記それぞれの発光部に対応して一定距離で離隔して形成される反射板、 前記反射板によって反射された前記反射光をさらに反射させて感知領域を形成するガラス部、及び 前記ガラス部によってさらに反射された前記反射光を受光する少なくとも一つ以上の受光部、を含んでなり、 前記反射板は、前記それぞれの発光部から出力される光が前記反射板で反射されて多数の反射角を有する多数の反射光に分割されるように構成され、 反射板から分割された多数の反射光は、前記分割された反射光の最大数と同数の前記感知領域を生成することを特徴とする、多面測定レインセンサー。
IPC (2件):
G01N 21/17 ,  B60S 1/08
FI (2件):
G01N21/17 E ,  B60S1/08 H
Fターム (15件):
2G059AA05 ,  2G059BB08 ,  2G059CC11 ,  2G059EE02 ,  2G059GG02 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059KK03 ,  3D025AA01 ,  3D025AB01 ,  3D025AB02 ,  3D025AD02 ,  3D025AD09 ,  3D025AG42
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • ガラスの湿り具合検出のためのセンサ装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-510697   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
  • 光電式センサ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-088808   出願人:レオポルト・コスタール・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフト
  • 光学センサー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-099118   出願人:ティーアールダブリュー・オートモーティブ・エレクトロニクス・アンド・コンポーネンツ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・コマンディートゲゼルシャフト
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