特許
J-GLOBAL ID:201703019470931680
製管用部材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-182874
公開番号(公開出願番号):特開2017-057920
出願日: 2015年09月16日
公開日(公表日): 2017年03月23日
要約:
【課題】 リブの傾きを制御してリブ間に嵌め込まれる補強部材を安定的に保持し、所要の強度を有する製管用部材を提供する。【解決手段】 製管用部材1は、長尺帯状の基板2と、基板2の片面に長さ方向に立設された複数条のリブ3と、長さ方向に溝を有するように折曲形成された補強部材8と備える。補強部材8に隣接するリブ3は、補強部材8の端縁部に係止する係止部33を備える。補強部材8に隣接するリブ3の少なくとも一方は、基板2に対して幅方向内側に傾斜した状態に立設された傾斜リブ31とされている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
螺旋状に巻回され、隣接する辺縁部が接合されて管状に形成される長尺帯状の製管用部材であって、
長尺帯状の基板と、基板の片面に長さ方向に立設されて該基板に一体の複数条のリブと、長さ方向に溝を有するように帯板部材が折曲形成されてなり前記リブに沿って取り付けられた補強部材と備え、
前記補強部材に隣接するリブは、該補強部材の端縁部に係止するように補強部材の方向に突き出た係止部を備え、
前記補強部材に隣接するリブの少なくとも一方は、前記基板に対して、幅方向の内側へ傾斜した状態とされた傾斜リブであることを特徴とする製管用部材。
IPC (3件):
F16L 1/00
, F16L 55/18
, B29C 63/32
FI (3件):
F16L1/00 J
, F16L55/18 Z
, B29C63/32
Fターム (9件):
4F211AD08
, 4F211AD24
, 4F211AD25
, 4F211AG08
, 4F211AH43
, 4F211SA05
, 4F211SC03
, 4F211SD06
, 4F211SD18
引用特許:
審査官引用 (3件)
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製管用部材の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-124184
出願人:積水化学工業株式会社
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可撓性合成樹脂管
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-075156
出願人:積水化学工業株式会社
-
車両のウインドモール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-315872
出願人:本田技研工業株式会社
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