特許
J-GLOBAL ID:201703019499214902

包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 川口 嘉之 ,  高田 大輔 ,  今堀 克彦 ,  香坂 薫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-255171
公開番号(公開出願番号):特開2014-101141
特許番号:特許第6188312号
出願日: 2012年11月21日
公開日(公表日): 2014年06月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 シート材を厚み方向に重ね合わせた状態で縁部を接着することで前記重ね合わせたシート間に被収容物を収容する収容部を形成し、前記シート材の接着部分を予め定めた引き裂き予定位置で引き裂くことにより前記収容部の開封が可能な包装袋であって、 前記引き裂き予定位置としての引き裂き予定線に沿って引き裂き予定方向へ引き裂いて開封する際の起点となる開封起点部と、 前記開封時に前記開封起点部から開始したシート材の引き裂きを停止させるべき位置として予め定められた停止予定位置であって前記引き裂き予定線の終点に位置する停止予定位置に配置され、前記開封起点部に向けて凸状の切り込みによって形成された開封停止部と、 を備え、 前記開封停止部を形成する切り込みの前記引き裂き予定方向下流側における両端部が、前記引き裂き予定線の延長線に対して離間する方向に延び、且つ、 前記両端部の接線が前記引き裂き予定線と平行、又は前記両端部の接線が前記引き裂き予定方向へ進む毎に前記引き裂き予定線の延長線に対して離間するように傾きを有する、ことを特徴とする包装袋。
IPC (2件):
B65D 33/00 ( 200 6.01) ,  B65D 75/62 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65D 33/00 C ,  B65D 75/62 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 包装容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-312079   出願人:ライオン株式会社
  • 包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-107976   出願人:株式会社カナエ
審査官引用 (2件)
  • 包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-107976   出願人:株式会社カナエ
  • 包装容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-312079   出願人:ライオン株式会社

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