特許
J-GLOBAL ID:201703019505829329
液体吐出装置、液体吐出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡辺 和昭
, 西田 圭介
, 仲井 智至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-000396
公開番号(公開出願番号):特開2017-121700
出願日: 2016年01月05日
公開日(公表日): 2017年07月13日
要約:
【課題】画像のムラを低減し、画像品質を向上させることができる液体吐出装置を提供する。【解決手段】液体吐出装置は、複数のノズルを有する第1ノズル群、第2ノズル群及び第3ノズル群が所定方向に設けられ、媒体に対して液体を吐出可能なヘッドと、ヘッドを主走査方向に走査する主走査部と、主走査方向と交差する副走査方向に、ヘッドと媒体とを相対的に移動する副走査部と、制御部と、を備え、制御部は、液体を吐出させて媒体に複数のラスターラインL1〜L6を形成させる際、各ラスターラインに対応する第1ノズル群が対応する第1バンド領域Ba1のノズル使用率の合計値、第2ノズル群が対応する第2バンド領域Ba2のノズル使用率の合計値及び第3ノズル群が対応する第3バンド領域Ba3のノズル使用率の合計値の各々を一定にする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数のノズルを有する第1ノズル群、第2ノズル群及び第3ノズル群が所定方向に設けられ、媒体に対して液体を吐出可能なヘッドと、
前記ヘッドを主走査方向に走査する主走査部と、
前記主走査方向と交差する副走査方向に、前記ヘッドと前記媒体とを相対的に移動する副走査部と、
制御部と、を備え、
前記制御部は、前記液体を吐出させて前記媒体に複数のラスターラインを形成させる際、
各前記ラスターラインに対応する前記第1ノズル群のノズル使用率の合計値、前記第2ノズル群のノズル使用率の合計値及び前記第3ノズル群のノズル使用率の合計値の各々を一定にすることを特徴とする液体吐出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C056EA06
, 2C056EC71
, 2C056EC74
, 2C056FA10
, 2C056HA07
, 2C056HA22
引用特許:
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