特許
J-GLOBAL ID:201703019785085397
車両の走行制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 進
, 長谷川 靖
, 篠浦 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-007935
公開番号(公開出願番号):特開2017-128180
出願日: 2016年01月19日
公開日(公表日): 2017年07月27日
要約:
【課題】走行環境や自車両の走行情報により、様々なケースを考慮して全ての運転制御を解除して自動運転を手動運転に移行することなく、自動運転の継続が困難と判断される機能のみドライバに引き継いで、ドライバの引継ぎ運転の負荷の軽減を図り、自動運転の信頼性、安全性を向上させる。【解決手段】自動運転制御の際に、走行環境情報と自車両の走行情報に基づいてドライバに引継がせる運転制御を決定し、引継ぎ運転決定手段で決定した引継ぎ運転制御をドライバが引き継ぐように報知し、ドライバが決定した引継ぎ運転制御を引き継いだ場合に、引き継がれた運転制御のみを自動運転制御から解除する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自車両が走行する走行環境情報を取得する走行環境情報取得手段と、自車両の走行情報を検出する走行情報検出手段と、上記走行環境情報と上記自車両の走行情報に基づいて複数の運転制御を協調して行い自動運転制御を実行する車両の走行制御装置において、
上記走行環境情報と上記自車両の走行情報に基づいてドライバに引継がせる運転制御を決定する引継ぎ運転決定手段と、
上記引継ぎ運転決定手段で決定した引継ぎ運転制御をドライバが引き継ぐように報知する報知手段と、
ドライバが上記引継ぎ運転制御を引き継いだ場合に、引き継がれた運転制御のみを上記自動運転制御から解除する一部自動運転解除手段と、
を備えたことを特徴とする車両の走行制御装置。
IPC (5件):
B60W 50/14
, B60W 40/08
, B60W 30/00
, G08G 1/16
, B62D 6/00
FI (5件):
B60W50/14
, B60W40/08
, B60W30/00
, G08G1/16 C
, B62D6/00
Fターム (66件):
3D232CC20
, 3D232CC39
, 3D232DA03
, 3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DA33
, 3D232DA76
, 3D232DA82
, 3D232DA83
, 3D232DA84
, 3D232DA87
, 3D232DA90
, 3D232DA92
, 3D232DA98
, 3D232DB11
, 3D232DC10
, 3D232DC33
, 3D232DC34
, 3D232DC38
, 3D232DD03
, 3D232EB11
, 3D232EC22
, 3D232FF01
, 3D232FF07
, 3D232GG01
, 3D241BA01
, 3D241BA30
, 3D241BA60
, 3D241BB30
, 3D241BC01
, 3D241BC02
, 3D241CC02
, 3D241CC08
, 3D241CC17
, 3D241CD07
, 3D241CD27
, 3D241CE03
, 3D241CE05
, 3D241DA13Z
, 3D241DA52Z
, 3D241DA58Z
, 3D241DB02Z
, 3D241DB12Z
, 3D241DC33Z
, 3D241DC43B
, 3D241DC43Z
, 3D241DC45Z
, 3D241DC47Z
, 3D241DD04B
, 3D241DD04Z
, 3D241DD12Z
, 5H181AA01
, 5H181CC03
, 5H181CC04
, 5H181CC11
, 5H181CC12
, 5H181CC14
, 5H181EE18
, 5H181FF05
, 5H181FF22
, 5H181FF33
, 5H181LL01
, 5H181LL04
, 5H181LL07
, 5H181LL08
, 5H181LL09
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
車両用情報提示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-261941
出願人:日産自動車株式会社
-
運転管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-241479
出願人:ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト
-
走行支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-295201
出願人:トヨタ自動車株式会社
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