特許
J-GLOBAL ID:201703019831987180
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-207522
公開番号(公開出願番号):特開2017-027079
出願日: 2016年10月24日
公開日(公表日): 2017年02月02日
要約:
【課題】保護カバーを割れにくくするとともに、表示パネルにおける表示品位の低下が抑制される技術を提供することを目的とする。【解決手段】表示装置は、画像を表示する表示面を有する表示パネル1と、第1及び第2透明接着材料5,7と、板状のガラス製保護板6と、板状の樹脂製保護板8とを備える。ガラス製保護板6は表示面を覆って保護し、第1透明接着材料5は表示面とガラス製保護板6とを貼り合わせる。樹脂製保護板8はガラス製保護板6を覆って保護し、第2透明接着材料7は、ガラス製保護板6と樹脂製保護板8とを貼り合せる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像を表示する表示面を有する表示パネルと、
透光性を有し、前記表示面を覆って保護する板状のガラス製保護板と、
透光性を有し、前記表示面と前記ガラス製保護板との間隙に配設され、当該表示面と当該ガラス製保護板とを貼り合わせる第1透明接着材料と、
透光性を有し、前記ガラス製保護板を前記第1透明接着材料と反対側で覆って保護する板状の樹脂製保護板と、
透光性を有し、前記ガラス製保護板と前記樹脂製保護板との間隙に配設され、当該ガラス製保護板と当該樹脂製保護板とを貼り合わせる第2透明接着材料と、
前記表示パネルの前記表示面を臨む開口が設けられ、前記ガラス製保護板及び前記樹脂製保護板のいずれとも接着されていない第1フレームとを備え、
前記ガラス製保護板は、前記表示面を正面視した場合における前記第1フレームの外形から突き出た庇状部を有する、表示装置。
IPC (2件):
FI (5件):
G09F9/00 302
, G09F9/00 313
, G09F9/00 342
, G09F9/00 350Z
, G02F1/1333
Fターム (13件):
2H189AA53
, 2H189AA55
, 2H189HA03
, 2H189HA07
, 2H189LA02
, 2H189LA07
, 5G435AA09
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435EE05
, 5G435EE07
, 5G435FF05
, 5G435HH05
引用特許:
審査官引用 (15件)
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表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-236364
出願人:東芝松下ディスプレイテクノロジー株式会社
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電気光学装置、電子機器、保護部材、保護部材の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-177828
出願人:エプソンイメージングデバイス株式会社
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-075681
出願人:三菱電機株式会社
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