特許
J-GLOBAL ID:200903015890342747

電気光学装置、電子機器、保護部材、保護部材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-177828
公開番号(公開出願番号):特開2007-114737
出願日: 2006年06月28日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】耐衝撃性等に優れていながら、表示不具合等が生じ難く、信頼性の高い電気光学装置を提供する。【解決手段】本発明の電気光学装置は、電気光学パネル28を保護する保護部材19と、電気光学パネル28を保持する保持部材14とを備え、保護部材19は透光性基板18からなるとともに、該保護部材19は透光性基板18の厚みが厚い部分と、透光性基板18の外縁に張り出して設けられた該透光性基板18の厚みの薄い部分18aとを有し、厚みの厚い部分と薄い部分18aとの間に段差部Dが形成されている。保持部材14は保護部材19の段差部Dに対応して嵌合する嵌合部14aを有し、透光性基板18と電気光学パネル28は、接着層22を介して貼り合わされている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
一対の基板間に電気光学層を有してなる電気光学パネルと、前記基板の少なくとも一方に対して取り付けられ、前記電気光学パネルを保護する透光性基板からなる保護部材と、前記電気光学パネルを保持する保持部材とを備える電気光学装置であって、 前記保護部材には、前記透光性基板の厚みが厚い部分と、前記透光性基板の外縁に設けられた薄い部分とが設けられ、前記透光性基板の厚みが厚い部分と薄い部分との間に段差部とを有しており、 前記保持部材は、前記保護部材の前記段差部に対応して嵌合する嵌合部を有しており、 前記透光性基板と前記電気光学パネルは接着層によって貼り合わされていることを特徴とする電気光学装置。
IPC (2件):
G09F 9/00 ,  G02F 1/133
FI (4件):
G09F9/00 313 ,  G09F9/00 302 ,  G09F9/00 350Z ,  G02F1/1333
Fターム (23件):
2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089NA37 ,  2H089QA07 ,  2H089QA08 ,  2H089QA11 ,  2H089QA16 ,  2H089TA01 ,  2H089TA06 ,  2H089TA15 ,  2H089TA18 ,  5G435AA07 ,  5G435AA09 ,  5G435AA11 ,  5G435AA14 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435EE02 ,  5G435EE09 ,  5G435EE13 ,  5G435GG42 ,  5G435GG43 ,  5G435LL07
引用特許:
出願人引用 (10件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る