特許
J-GLOBAL ID:201703019931191889

工具ホルダ用のロック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 風早 信昭 ,  浅野 典子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-533010
特許番号:特許第6180530号
出願日: 2013年09月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 摩耗部品システム(1)において摩耗部品ホルダ(4)に掘削歯(3)を解除可能に係止するためのロック(2)であって、掘削歯(3)および摩耗部品ホルダ(4)は共にロック(2)を受容するためのロック開口(6)を画定し、ロックは、螺刻された円錐形ねじ(10)と、第1ねじベッド(23)を持つように設計された第1ねじ半体(20)とを含むものにおいて、第1ねじ半体(20)、および第2ねじベッド(33)を持つように設計された第2ねじ半体(30)は、ロック開口(6)に取り付けられ、互いに向き合うねじベッド(23,33)を持つ第1ねじ半体(20)および第2ねじ半体(30)は共に、螺刻された円錐形ねじ(10)の回転により、螺刻されたねじがねじベッド(23,33)に沿ってねじの軸線方向にロック開口(6)内へ移動し、第1ねじ半体(20)が掘削歯(3)に向かって移動し、かつ第2ねじ半体(30)が摩耗部品ホルダ(4)に向かって移動するときに、ロック(2)が係止されるように、螺刻された円錐形ねじ(10)を螺着するための開口を画定すること、およびロック開口(6)内の摩耗部品ホルダ(4)は、第1ねじ半体(20)および第2ねじ半体(30)がロック開口(6)に配置されたときに、第2ねじ半体(30)に形成された上部リアアーム(36)を受容するためのキャビティ(42)、ならびに第1ねじ半体(20)に形成された上部横アーム(28)および第2ねじ半体(30)に形成された上部横アーム(38)を受容するためのキャビティ(43)を持つように設計されることを特徴とするロック(2)。
IPC (1件):
E02F 9/28 ( 200 6.01)
FI (1件):
E02F 9/28 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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