特許
J-GLOBAL ID:200903080502532560

動力伝達機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-087434
公開番号(公開出願番号):特開2009-243488
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】加工工程の簡素化が図ることを可能にするとともに、歩留まりのよい動力伝達機構を提供することを可能にする。【解決手段】ナット部39とねじ部81とにより回転力を直動力に変換する動力伝達機構であり、回転動力出力部材(減速機36の最終段である第2の基部)75からカップリング37を介してねじ部81で動力を受け、ナット部39に動力を伝達する動力伝達機構30において、ねじ部81の端部に設けられ、カップリング37を収容するカップ部82と、カップ部82に設けられ、カップリング37を係止するつめ部84とを鍛造にて形成した。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ナット部とねじ部とにより回転力を直動力に変換する動力伝達機構であり、回転動力出力部材からカップリングを介してねじ部で動力を受け、ナット部に動力を伝達する動力伝達機構において、 前記ねじ部の端部に前記カップリングを収容するカップ部を鍛造にて形成したことを特徴とする動力伝達機構。
IPC (3件):
F16D 3/50 ,  F16D 1/06 ,  B62D 7/08
FI (3件):
F16D3/50 Z ,  F16D1/06 N ,  B62D7/08 Z
Fターム (6件):
3D034BA07 ,  3D034BC02 ,  3D034BC04 ,  3D034BC12 ,  3D034BC26 ,  3D034BD06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車輪操舵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-117233   出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (4件)
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