特許
J-GLOBAL ID:201703020193138178
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-038012
公開番号(公開出願番号):特開2014-161679
特許番号:特許第6186588号
出願日: 2013年02月27日
公開日(公表日): 2014年09月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技盤の遊技領域に発射された遊技球が前記遊技領域に形成された始動口に受け入れられたことを契機として乱数値を取得し、その後始動条件が成立したことを契機として、特別図柄の変動を開始するとともに前記取得した乱数値と規定の大当り乱数値との比較により大当り抽選を実行して、前記大当り抽選の結果及び特別図柄の変動時間を含む変動パターンコマンドを出力する一方、前記大当り抽選の結果、前記取得した乱数値と前記大当り乱数値が一致している場合には通常遊技状態から遊技者にとってより有利な特別遊技状態に移行させるメイン制御プログラムの動作を制御する遊技制御部と、
遊技球の払出動作を実行する賞球装置と、
前記遊技制御部からの賞球コマンドに基づいて前記賞球装置による遊技球の払出動作を制御する払出制御部と、
前記遊技制御部から前記変動パターンコマンドを受け取ると、前記変動パターンコマンドに含まれる前記大当り抽選の結果及び変動時間に基づいて、前記変動時間に亘り前記大当り抽選の結果に対応して演出動作させる演出制御プログラムの動作を制御する演出制御部と、
前記遊技盤に設けられており前記演出制御部の制御によって前記演出動作の一部として表示動作を実行する第1表示装置と、
前記演出制御部の制御に応じた表示内容を表すための表示領域を有する第2表示装置と、
前記第2表示装置の表示領域を覆う透明な接触面を有し、前記接触面の接触状態を検知する接触型入力装置と、
前記第2表示装置の表示領域に表示する環状の表示物の表示に用いる環状画像データが格納された演出制御記憶部と、
を備え、
前記演出制御プログラムは、
前記接触型入力装置の接触面における接触状態を検知すると、前記接触状態に基づく接触部分に基づいて検出ポイントを特定し、前記第2表示装置の表示領域において対応する前記検出ポイントに前記演出制御記憶部から読み出された環状画像データに基づく初期の環状表示物を表示させた後、前記接触状態に基づく接触部分が移動した移動軌跡に沿った検出ポイントとして取得した各移動検出ポイントにおいて、前記初期の環状表示物をそれぞれ独立して連続的に拡大させた表示態様の途中の環状表示物を経由して最終の環状表示物を表示させる
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-097376
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-173129
出願人:京楽産業.株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-422113
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-096142
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-100233
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-434310
出願人:株式会社三共
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