特許
J-GLOBAL ID:200903096406351303

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-100233
公開番号(公開出願番号):特開2004-305312
出願日: 2003年04月03日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【目的】予告図柄を決定する際に、決定のための演出を実行したり、遊技者の選択により決定することにより遊技の興趣を高めることができる遊技機を提供する。【構成】可変表示パターンを決定する可変表示パターン事前決定手段と、画像表示装置の表示を制御する表示制御手段と、特定のリーチパターンを決定するリーチパターン選択手段と、を備え、表示制御手段は、特定のリーチパターンを示す画像を表示するリーチパターン選択結果画像表示手段を有し、可変表示パターン事前決定手段は、特定表示結果となることが決定されたとき、非特定表示結果となることが決定されたときに比べて特定のリーチパターンデータを選択する割合が高くなるように構成された選択データを用いて可変表示パターンの決定を行うことにより、所定条件が成立することで1つのリーチ演出が決定され、大当りになると決定された場合には、この決定されたリーチ演出が実行され易くなる。【選択図】 図29
請求項(抜粋):
所定の始動条件の成立に基づいて各々が識別可能な複数種類の識別情報画像の可変表示を行い表示結果を導出表示する画像表示装置と、前記始動条件の成立に基づいて前記表示結果をその導出表示以前に決定する表示結果事前決定手段と、前記識別情報画像を含む画像データを記憶する画像データ記憶手段と、を備え、 前記表示結果事前決定手段が表示結果を特定表示結果とすることを決定したときに前記画像表示装置に前記特定表示結果を表示した後に遊技者に有利な特定遊技状態を発生させる遊技機であって、 前記画像データ記憶手段には、前記画像表示装置に前記表示結果を導出表示する際に実行される前記識別情報画像の複数種類のリーチパターンを含む複数種類の可変表示パターンを示す複数種類の可変表示パターンデータが記憶され、 前記始動条件の成立に基づいて前記画像表示装置に前記表示結果を導出表示する際に実行する可変表示パターンをその導出表示以前に前記複数種類の可変表示パターンから選択決定する可変表示パターン事前決定手段と、 前記画像データを用いて前記画像表示装置の表示を制御する表示制御手段と、 所定条件の成立に基づいて前記複数種類の前記リーチパターンのうち特定のリーチパターンとして1つのリーチパターンを選択するリーチパターン選択手段と、をさらに備え、 前記表示制御手段は、前記リーチパターン選択手段により選択された特定のリーチパターンを示す画像を選択結果画像として表示するリーチパターン選択結果画像表示手段を有し、 前記可変表示パターン事前決定手段は、前記表示結果事前決定手段によって特定表示結果となることが決定されたとき、非特定表示結果となることが決定されたときに比べて前記リーチパターン選択手段によって選択された特定のリーチパターンデータを選択する割合が高くなるように構成された選択データを用いて可変表示パターンの決定を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA10 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088AA55 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-343681   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-245619   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-350512   出願人:株式会社ソフィア
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