特許
J-GLOBAL ID:201703020501158789

エンジンの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 西島 孝喜 ,  中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  弟子丸 健 ,  吉野 亮平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-070646
公開番号(公開出願番号):特開2017-180360
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】排気行程においてブローダウン制御を行う場合において、圧力波による騒音を低減させることができるエンジンの制御装置を提供する。【解決手段】排気ポート17内に排気弁22a及び排気弁22bが設けられたエンジンの制御装置であって、排気弁22aの開弁時期及び閉弁時期を制御する可変動弁機構72と、排気弁22aとは独立して排気弁22bの開弁時期及び閉弁時期を制御する可変動弁機構72と、を備え、エンジンの排気行程において可変動弁機構72は、可変動弁機構72によって排気弁22bが開かれた後、所定量遅角させて排気弁22aを開くようになっており、所定の遅角量rtは、エンジンの回転数に応じて決定されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
排気ポート内に第1の排気弁及び第2の排気弁が設けられたエンジンの制御装置であって、 前記第1の排気弁の開弁時期及び閉弁時期を制御する第1の可変動弁機構と、 前記第1の排気弁とは独立して前記第2の排気弁の開弁時期及び閉弁時期を制御する第2の可変動弁機構と、を備え、 エンジンの排気行程において前記第2の可変動弁機構は、前記第1の可変動弁機構によって前記第1の排気弁が開かれた後、所定量遅角して前記第2の排気弁を開くようになっており、 前記所定の遅角量は、エンジンの回転数に応じて決定されている、エンジンの制御装置。
IPC (1件):
F02D 13/02
FI (1件):
F02D13/02 G
Fターム (19件):
3G092AA01 ,  3G092AA11 ,  3G092DA02 ,  3G092DA03 ,  3G092DA14 ,  3G092EA04 ,  3G092FA14 ,  3G092HA01Z ,  3G092HA04Z ,  3G092HA12Z ,  3G092HA13Z ,  3G092HB03Z ,  3G092HC01Z ,  3G092HD01Z ,  3G092HD06Z ,  3G092HD08Z ,  3G092HE03Z ,  3G092HE08Z ,  3G092HF08Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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