特許
J-GLOBAL ID:201703020632477944
無人航空機、及び無人航空機を用いた音声データ収集方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
龍華国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-534237
公開番号(公開出願番号):特表2017-502568
出願日: 2014年08月29日
公開日(公表日): 2017年01月19日
要約:
UAVは、UAVによって収集された音声データからバックグラウンドノイズを除去するために提供される。UAVは、1つまたは複数のバックグラウンドノイズ生成コンポーネントの近接領域に、1つまたは複数のバックグラウンドマイクロフォンを備える。UAVは、1つまたは複数の音源収集マイクロフォンをさらに備える。複数のバックグラウンドマイクロフォンによって収集された音声データは、音源収集マイクロフォンによって検出された音声信号から、干渉バックグラウンドノイズを減少させるまたは除去するために用いられてもよい。バックグラウンドノイズがほとんどまたは全くないターゲット音声が、キャプチャまたは記録されてもよい。
請求項(抜粋):
音声フィルタリングコンポーネントを有する無人航空機(UAV)であって、
ターゲット音声信号を検出するように構成される少なくとも1つの音源収集マイクロフォンと、
前記ターゲット音声信号と異なるバックグラウンドノイズを生成するように構成される少なくとも1つのバックグラウンドノイズ生成コンポーネントと、
前記バックグラウンドノイズ生成コンポーネントから干渉ノイズを収集するために、十分に近い近接領域内に位置する少なくとも1つのバックグラウンドマイクロフォンと、
(a)(1)前記少なくとも1つの音源収集マイクロフォンによって収集された音声データ及び(2)前記少なくとも1つのバックグラウンドマイクロフォンによって収集された音声データを示す複数の信号を受信し、(b)前記受信された複数の信号に基づいて、処理された信号を生成するように構成される少なくとも1つのプロセッサとを備え、前記少なくとも1つのバックグラウンドマイクロフォンによって収集された前記音声データは、前記処理された信号を生成するために、前記少なくとも1つの音源収集マイクロフォンによって収集された前記音声データから前記バックグラウンドノイズを減少させるために用いられる、UAV。
IPC (3件):
H04R 3/00
, B64C 39/02
, B64C 27/08
FI (3件):
H04R3/00 320
, B64C39/02
, B64C27/08
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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ソーナー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-327061
出願人:日本電気株式会社
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特開平2-147978
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雑音除去装置及び雑音除去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-040489
出願人:日本電気株式会社
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音源検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-205322
出願人:トヨタ自動車株式会社, 学校法人名城大学, 株式会社豊田中央研究所
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引用文献:
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