特許
J-GLOBAL ID:201703020796541546

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-116020
公開番号(公開出願番号):特開2017-217348
出願日: 2016年06月10日
公開日(公表日): 2017年12月14日
要約:
【課題】本発明は、画像表示手段に特徴を持った遊技台を提供することを目的とする。【解決手段】パチンコ機100は、装飾図柄の変動表示を実行可能な装飾図柄表示装置208と、液晶ディスプレイを含んで構成されるサブ表示装置209とを備えている。サブ表示装置209は、第一の向きに動く第一の動作を実行可能である。サブ表示装置209が第一の運動を行う前の状態において、サブ表示装置209の表示領域内にキャラクタ画像が収まらない表示が行われ、サブ表示装置209の第一の運動によって、サブ表示装置209の表示領域内に当該キャラクタ画像が収まった表示が行われる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像ディスプレイを含んで構成される画像表示手段と、 図柄表示手段と、 を備えた遊技台であって、 前記画像表示手段は、第一の運動を実行可能であり、 前記第一の運動とは、第一の向きに動く動作のことであり、 前記第一の運動の実行中に、前記第一の向きとは逆の第二の向きに動かされた絵柄の画像を前記画像表示手段に表示することで、該絵柄が該第一の向きに動いていないように遊技者に見せることが可能であり、 前記画像表示手段が前記第一の運動を行う前の状態において、前記絵柄の一部(以下、「第一の絵柄」という。)の画像は、該画像表示手段の表示領域内に収まらないように構成されており、 前記画像表示手段の前記第一の運動によって、前記第一の絵柄の画像として第一の画像が該画像表示手段の表示領域内に収まった第一の表示が行われる場合があり、 前記図柄表示手段による図柄変動表示の実行中において、前記第一の表示が行われなかった場合よりも該第一の表示が行われた場合の方が、該図柄変動表示の後で大当り図柄態様が確定表示されやすい、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 5/04
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F5/04 512D ,  A63F7/02 304D
Fターム (24件):
2C082AA02 ,  2C082BA02 ,  2C082BA05 ,  2C082BA22 ,  2C082CA02 ,  2C082CA24 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD51 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78 ,  2C333AA05 ,  2C333AA11 ,  2C333AA15 ,  2C333CA29 ,  2C333CA50 ,  2C333CA61 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-114726   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-071539   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-155741   出願人:株式会社大都技研
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