特許
J-GLOBAL ID:201703020891695267
潜水艇を反転させる方法、システム及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
西浦 ▲嗣▼晴
, ▲高▼見 良貴
, 出山 匡
, 酒井 俊尚
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-515195
特許番号:特許第6204978号
出願日: 2013年05月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 潜水艇内のバッテリ及び主電子機器ハウジング(“MEH”)を選択的に再配置する装置であって、
バッテリと、
前記潜水艇内で実質的に直立して配置された第1のバッテリ・フレーム・レール、及び、前記潜水艇内で実質的に直立して配置された第2のバッテリ・フレーム・レールを含むバッテリ・レール装置とを備え、
前記第1のバッテリ・フレーム・レールは、前記潜水艇の第1の側に配置され、前記第2のバッテリ・フレーム・レールは、前記第1のバッテリ・フレーム・レールと対向して前記潜水艇の第2の側に配置されており、
前記バッテリの第1の端部は、前記第1のバッテリ・フレーム・レールにスライド可能に結合されており、前記バッテリの第2の端部は、前記第2のバッテリ・フレーム・レールにスライド可能に結合されており、
さらにMEHと、
前記潜水艇内で実質的に直立して配置された第1のMEHフレーム・レール、及び、前記潜水艇内で実質的に直立して配置された第2のMEHフレーム・レールを含むMEHレール装置とを備えており、
前記第1のMEHフレーム・レールは、前記潜水艇の第1の側に配置され、前記第2のMEHフレーム・レールは、前記第1のMEHフレーム・レールと対向して前記潜水艇の第2の側に配置されており、
前記MEHの第1の端部は、前記第1のMEHフレーム・レールにスライド可能に結合されており、前記MEHの第2の端部は、前記第2のMEHフレーム・レールにスライド可能に結合されており、
前記バッテリは、実質的に負浮力を有しており、且つ、前記MEHは、実質的に正浮力を有していることを特徴とする装置。
IPC (2件):
B63G 8/14 ( 200 6.01)
, B63G 8/36 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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水中航走体における位置確認装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-293357
出願人:防衛庁技術研究本部長, 日立造船株式会社
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水中清掃装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-241592
出願人:国立大学法人九州工業大学
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