特許
J-GLOBAL ID:201703021296437846
偏光板製造廃液の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人アローレインターナショナル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-103022
公開番号(公開出願番号):特開2017-209607
出願日: 2016年05月24日
公開日(公表日): 2017年11月30日
要約:
【課題】 偏光板製造廃液からヨウ化カリウム溶液を容易に効率良く回収することができる偏光板製造廃液の処理方法を提供する。【解決手段】 偏光板製造廃液からヨウ化カリウム溶液を回収する偏光板製造廃液の処理方法であって、偏光板製造廃液のpHを3.5〜8.0に維持しながら蒸発濃縮し、ホウ酸およびポリビニルアルコールを含む析出物を生成する濃縮工程1と、偏光板製造廃液から前記析出物を固液分離したろ液を回収する固液分離工程3とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
偏光板製造廃液からヨウ化カリウム溶液を回収する偏光板製造廃液の処理方法であって、
偏光板製造廃液のpHを3.5〜8.0に維持しながら蒸発濃縮し、ホウ酸およびポリビニルアルコールを含む析出物を生成する濃縮工程と、
偏光板製造廃液から前記析出物を固液分離したろ液を回収する固液分離工程とを備える偏光板製造廃液の処理方法。
IPC (6件):
C02F 1/06
, G02B 5/30
, C02F 1/12
, B01D 53/68
, B01D 53/78
, C02F 1/00
FI (7件):
C02F1/06
, G02B5/30
, C02F1/12
, B01D53/68 220
, B01D53/78
, C02F1/00 L
, C02F1/00 M
Fターム (17件):
2H149AB26
, 2H149BA02
, 2H149BA13
, 2H149FA03W
, 4D002AA25
, 4D002AC10
, 4D002BA02
, 4D002DA03
, 4D002DA12
, 4D002GA03
, 4D002GB09
, 4D034AA26
, 4D034AA27
, 4D034BA01
, 4D034CA13
, 4D034CA19
, 4D034DA02
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
排水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-018745
出願人:日宝化学株式会社
-
特開昭63-256898
-
特開昭61-217800
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審査官引用 (9件)
-
排水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-018745
出願人:日宝化学株式会社
-
特開昭63-256898
-
特開昭61-217800
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