特許
J-GLOBAL ID:201703021445512708

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-026207
公開番号(公開出願番号):特開2017-143907
出願日: 2016年02月15日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】演出の面白みを向上させること。【解決手段】演出制御部1202は、いわゆる「当該アイコン」を表示部1204に表示可能である。「当該アイコン」は、保留アイコンが示す保留情報による変動表示においても保留アイコンと同様の演出を継続させる演出である。演出制御部1202は、当該アイコンを第1の表示態様(白色)で表示可能であるとともに、当該アイコンを第1の表示態様で表示しているときに、カウントダウンが可能なタイマー演出を実行可能にする。タイマー演出は、第1の演出態様(金色)で実行される第1タイマー演出と、第2の演出態様(銀色)で実行される第2タイマー演出と、がある。第1タイマー演出におけるカウントダウン後と、第2タイマー演出におけるカウントダウン後とで、第1の表示態様の当該アイコンが第2の表示態様(赤色)に変化する割合が異なる。【選択図】図12
請求項(抜粋):
遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かの判定を行う判定手段と、 前記判定の結果に基づいて、表示手段を含む所定の演出手段を用いて、所定の演出を実行可能な演出制御手段と、 を備え、 前記演出制御手段は、 所定の演出図柄を第1の表示態様で前記表示手段に表示可能であるとともに、前記演出図柄を前記第1の表示態様で表示しているときに、特定の段階まで進行させることが可能な進行演出を実行可能にし、 前記進行演出において前記特定の段階まで進行させた後に、前記第1の表示態様の前記演出図柄を、前記特別遊技が実行される可能性が高いことを示唆する第2の表示態様に変化させるときと前記第2の表示態様に変化させないときとがあり、 前記進行演出は、第1の演出態様で実行される第1進行演出と、第2の演出態様で実行される第2進行演出と、を含み、 前記第1進行演出において特定の段階まで進行した後と、前記第2進行演出において特定の段階まで進行した後とで、前記第1の表示態様の前記演出図柄が前記第2の表示態様に変化する割合が異なる、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特許第5855719号
  • 特許第5855719号
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-085824   出願人:株式会社大都技研
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