特許
J-GLOBAL ID:201703021457247791

積層コンデンサアレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  三上 敬史 ,  石坂 泰紀
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-085636
公開番号(公開出願番号):特開2014-207407
特許番号:特許第6136507号
出願日: 2013年04月16日
公開日(公表日): 2014年10月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 長手方向の長さ及び幅方向の長さに比して高さ方向の長さが小さい略直方体形状を呈すると共に、前記高さ方向で互いに対向する第一及び第二主面と、前記第一及び第二主面を連結するように前記高さ方向に延び且つ前記幅方向で互いに対向する第一及び第二側面と、前記第一及び第二主面を連結するように前記高さ方向に延び且つ前記長手方向で互いに対向する第三及び第四側面と、を有する素体と、 前記高さ方向で互いに対向するように前記素体内に交互に配置されたそれぞれ複数の第一及び第二内部電極を含む第一内部電極群と、 前記高さ方向で互いに対向するように前記素体内に交互に配置されたそれぞれ複数の第三及び第四内部電極を含み、前記第一内部電極群と前記長手方向に並置された第二内部電極群と、 前記素体の外表面に配置され、前記複数の第一内部電極と接続される第一端子電極と、 前記素体の外表面に配置され、前記複数の第二内部電極と接続される第二端子電極と、 前記素体の外表面に配置され、前記複数の第三内部電極と接続される第三端子電極と、 前記素体の外表面に配置され、前記複数の第四内部電極と接続される第四端子電極と、を備え、 前記複数の第一内部電極は、主電極部と、該主電極部から延びて前記第一側面に露出する引出部と、を有し、 前記複数の第二内部電極は、前記第一内部電極の前記主電極部と前記高さ方向で対向する主電極部と、該主電極部から延びて前記第二側面に露出する引出部と、を有し、 前記複数の第三内部電極は、主電極部と、該主電極部から延びて前記第一側面に露出する引出部と、を有し、 前記複数の第四内部電極は、前記第三内部電極の前記主電極部と前記高さ方向で対向する主電極部と、該主電極部から延びて前記第二側面に露出する引出部と、を有し、 前記第一端子電極は、前記第一側面に配置され且つ前記複数の第一内部電極の前記引出部に接続される電極部分と、前記第一主面に配置され且つ前記第一側面側から前記第二側面側に向かって延びる電極部分と、を有し、 前記第二端子電極は、前記第二側面に配置され且つ前記複数の第二内部電極の前記引出部に接続される電極部分と、前記第一主面に配置され且つ前記第二側面側から前記第一側面側に向かって延びる電極部分と、を有し、 前記第三端子電極は、前記第一側面に配置され且つ前記複数の第三内部電極の前記引出部に接続される電極部分と、前記第一主面に配置され且つ前記第一側面側から前記第二側面側に向かって延びる電極部分と、を有し、 前記第四端子電極は、前記第二側面に配置され且つ前記複数の第四内部電極の前記引出部に接続される電極部分と、前記第一主面に配置され且つ前記第二側面側から前記第一側面側に向かって延びる電極部分と、を有し、 前記第一及び第二端子電極の、前記第一主面に配置された前記電極部分は、前記第一主面において前記長手方向に並んで位置し、 前記第三及び第四端子電極の、前記第一主面に配置された前記電極部分は、前記第一主面において前記長手方向に並んで位置し、 前記第一及び第三端子電極の、前記第一側面に配置された前記電極部分は、前記第一側面において前記長手方向に並んで位置し、 前記第二及び第四端子電極の、前記第二側面に配置された前記電極部分は、前記第二側面において前記長手方向に並んで位置し、 前記第一及び第三端子電極の、前記第一側面に配置された前記電極部分の前記長手方向での間隔は、当該電極部分の前記長手方向での長さよりも小さく、 前記第二及び第四端子電極の、前記第二側面に配置された前記電極部分の前記長手方向での間隔は、当該電極部分の前記長手方向での長さよりも小さいことを特徴とする積層コンデンサアレイ。
IPC (3件):
H01G 4/232 ( 200 6.01) ,  H01G 4/30 ( 200 6.01) ,  H01G 4/38 ( 200 6.01)
FI (5件):
H01G 4/12 352 ,  H01G 4/30 301 A ,  H01G 4/30 301 D ,  H01G 4/30 301 B ,  H01G 4/38 A
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (8件)
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