研究者

J-GLOBAL ID：201801005487936901 更新日: 2022年09月24日

高橋裕史

タカハシヒロシ | TAKAHASHI Hiroshi

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：生態学、環境学

研究キーワード (3件)：個体数管理 , 採食生態 , ニホンジカ

論文 (31件)：

池田敬, 渡邊拓真, 松浦友紀子, 東谷宗光, 高橋裕史, 伊吾田宏正. 夜間の待ち伏せ型誘引狙撃に適した道具と方法の提案. 野生生物と社会. 2018. 6. 1. 21-30
KAZUTAKA TAKESHITA, MAYUMI UENO, HIROSHI TAKAHASHI, TAKASHI IKEDA, RYOKO MITSUYA, TSUYOSHI YOSHIDA, HIROMASA IGOTA, KOHJI YAMAMURA, RYO YOSHIZAWA, KOICHI KAJI. Demographic analysis of the irruptive dynamics of an introduced sika deer population. Ecosphere. 2018. 9. 9. e02398
M. Ueno, H. Iijima, K. Takeshita, H. Takahashi, T. Yoshida, H. Uehara, H. Igota, Y. Matsuura, T. Ikeda, M. Azumaya, et al. Robustness of adult female survival maintains a high-density sika deer (Cervus nippon) population following the initial irruption. Wildlife Research. 2018. 45. 2. 143-154
相川拓也, 堀野眞一, 市原優, 高橋裕史. “ニホンジカ・カモシカ識別キット”-その使い方と使用例-. 森林防疫. 2018. 67. 1. 15-24
松浦友紀子, 池田敬, 東谷宗光, 高橋裕史, 伊吾田宏正, 浦田剛. 銃器を用いたシカの捕獲への赤外線サーモグラフィーの適用. 哺乳類科学. 2017. 57. 1. 77-83

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MISC (8件)：

高橋裕史. ニホンジカによる森林被害を防ぐには. 岩手の林業. 2019. 平成31年2月. 通巻735. 6-7
高橋裕史, 松浦友紀子, 伊吾田宏正, 池田敬, 東谷宗光. ニホンジカ低密度実現・維持に向けた課題その2. 哺乳類科学. 2017. 57. 1. 159-160(J-STAGE)
高橋裕史, 松浦友紀子, 伊吾田宏正. ニホンジカ低密度実現・維持に向けた課題:捕獲とモニタリングを中心に. 哺乳類科学. 2015. 55. 1. 73-74
高橋裕史. 食べ尽くされた森でさらにふえるシカ. 森林科学. 2013. 68. 0. 31-34
高橋裕史. どこまで資源?ニホンジカによる餌転換とヒトによる価値転換. 林業と薬剤. 2009. 190. 1-4

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書籍 (1件)：

ニホンジカ捕獲ハンドブック
北海道環境科学研究センター, 森林総合研究所北海道支所 2006

講演・口頭発表等 (2件)：

ニホンジカの個体数増加と森林環境の変化
(第40回全国育樹祭併催国際森林シンポジウム(育林交流集会) 2016)
ニホンジカが生物多様性に与える影響
(指導者養成スキルアップ講座 2016)

学歴 (4件)：

- 1998 北海道大学大学院地球環境科学研究科博士後期課程
- 1994 北海道大学大学院環境科学研究科修士課程
- 1992 北海道大学理学部生物学科
1988 - 北海道大学教養部理III系

経歴 (7件)：

2017/04 - 現在森林総合研究所東北支所生物多様性研究グループ(野生鳥獣類管理担当)
2005/12 - 2017/03 森林総合研究所関西支所主任研究員
2004/08 - 2005/11 北海道大学大学院文学研究科学術研究員
2003/01 - 2004/08 北海道大学大学院獣医学研究科客員研究員
2000/01 - 2002/12 科学技術振興事業団北海道環境科学研究センター科学技術特別研究員

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委員歴 (10件)：

2019 - 現在岩手県環境生活部早池峰地域保全対策事業推進協議会早池峰地域シカ対策部会
2019 - 現在青森県環境生活部青森県指定管理鳥獣管理対策評価科学委員会
2019 - 現在東北森林管理局白神山地世界遺産地域科学委員会
2018 - 現在秋田県教育庁カモシカ保護指導委員会
2017 - 現在東北森林管理局早池峰山周辺地域のニホンジカ生息状況等調査に係る検討委員会

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