研究者
J-GLOBAL ID:201801009622014365
更新日: 2024年02月01日
楠本 晃子
Kusumoto Akiko
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所属機関・部署:
中国学園大学 現代生活学部
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職名:
准教授
研究分野 (4件):
食品科学
, 獣医学
, 細菌学
, 水圏生産科学
研究キーワード (9件):
VNC
, VBNC
, ファージ
, バクテリオファージ
, ファージ療法
, 食品衛生
, バクテロイデス門
, 滑走運動
, 魚病
競争的資金等の研究課題 (6件):
2021 - 2024 滑走細菌症のファージ療法の開発ー世界初の魚類ファージ療法の実用化に挑戦ー
2023 - 2024 あなたの知らない細菌の世界-食べ物を作る細菌を見てみよう!-
2018 - 2021 宿主細胞接着因子を標的とした新規滑走細菌症ワクチンの開発
2015 - 2018 宿主細胞接着因子を標的とした新規滑走細菌症ワクチンの開発
2012 - 2014 サルモネラのVBNC状態からの蘇生におけるRpfの作用機構
2009 - 2010 サルモネラのVBNC状態におけるストレス応答関連シグマ因子RpoSの役割
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論文 (27件):
Anselme Shyaka, Akiko Kusumoto, Warangkhana Chaisowwong, Yoshiki Okouchi, Shinya Fukumoto, Aya Yoshimura, Keiko Kawamoto. Virulence characterization of Campylobacter jejuni isolated from resident wild birds in Tokachi area, Japan. JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE. 2015. 77. 8. 967-972
Anselme Shyaka, Akiko Kusumoto, Hiroshi Asakura, Keiko Kawamoto. Whole-Genome Sequences of Eight Campylobacter jejuni Isolates from Wild Birds. Genome announcements. 2015. 3. 2
Akiko Kusumoto, Masayuki Miyashita, Keiko Kawamoto. Deletion in the C-terminal domain of ClpX delayed entry of Salmonella enterica into a viable but non-culturable state. RESEARCH IN MICROBIOLOGY. 2013. 164. 4. 335-341
Firew Kassa Esho, Budbazar Enkhtuya, Akiko Kusumoto, Keiko Kawamoto. Microbial Assessment and Prevalence of Foodborne Pathogens in Natural Cheeses in Japan. BIOMED RESEARCH INTERNATIONAL. 2013. 2013. 205801
Makoto Uchida, Toshihiko Harada, Jargalsaikhan Enkhtuya, Akiko Kusumoto, Yoshiyasu Kobayashi, Shiori Chiba, Anselme Shyaka, Keiko Kawamoto. Protective effect of Bacillus anthracis surface protein EA1 against anthrax in mice. BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS. 2012. 421. 2. 323-328
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MISC (14件):
楠本晃子, 秀島悠. 魚病細菌Tenacibaculum maritimumに感染する新規ジャンボファージの分離とゲノム解析. 日本細菌学雑誌(Web). 2020. 75. 1
千葉悠斗, 伊藤めぐみ, 土屋博威, 楠本晃子, 小原潤子, 高橋英二. ホルスタイン種育成牧場におけるMoraxella bovoculiが主原因と考えられる重度角結膜炎の発生. 北海道獣医師会雑誌. 2019. 63. 8
楠本晃子, 秀島悠. 滑走細菌症起因菌Tenacibaculum maritimumに感染するファージの分離. 日本魚病学会大会プログラムおよび講演要旨. 2019. 2019
山崎 栄樹, 楠本 晃子, 七戸 新太郎, 福本 晋也, 菅沼 啓輔, 奥村 香世, 倉園 久生, 森松 文毅. ISO/IEC17025認定に基づく大学における検査精度管理への取り組み. 日本細菌学雑誌. 2018. 73. 1. 65-65
山崎栄樹, 楠本晃子, 七戸新太郎, 福本晋也, 菅沼啓輔, 奥村香世, 倉園久生, 森松文毅. ISO/IEC17025認定に基づく大学における検査精度管理への取り組み. 日本細菌学雑誌(Web). 2018. 73. 1
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書籍 (2件):
獣医微生物学 第4版
文永堂出版 2018 ISBN:4830032707
獣医微生物学実験マニュアル
チクサン出版社 2009 ISBN:4885006643
学歴 (3件):
2003 - 2007 名古屋大学 大学院理学研究科 後期博士課程生命理学専攻
2001 - 2003 大阪市立大学 大学院理学研究科 前期博士課程生物地球系専攻
1997 - 2001 大阪市立大学 理学部 生物学科
学位 (1件):
博士(理学) (名古屋大学)
経歴 (7件):
2022/04 - 現在 中国学園大学 現代生活学部 准教授
2013/04 - 2022/03 帯広畜産大学 動物・食品検査診断センター(動物・食品衛生研究センター) 助教
2009/04 - 2013/03 帯広畜産大学 動物・食品衛生研究センター(大動物特殊疾病研究センター) AGH助教
2008/05 - 2009/03 帯広畜産大学 大動物特殊疾病研究センター 研究機関研究員
2007/11 - 2008/04 名古屋大学 大学院生命農学研究科 COE研究員
2007/10 - 2007/10 名古屋大学 大学院理学研究科 研究員
2007/04 - 2007/09 名古屋大学 大学院理学研究科 技術補佐員
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所属学会 (4件):
日本魚病学会
, 日本細菌学会
, ファージ研究会
, 日本ファージセラピー研究会
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