研究者
J-GLOBAL ID:201801011768676712
更新日: 2024年10月03日
安藤 真樹
Andoh Masaki
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所属機関・部署:
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
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研究分野 (1件):
環境動態解析
論文 (15件):
Masahiro Fukushima, Masaki Andoh, Yasunobu Nagaya. Experiments on Central Reaction Rate Ratios and Fission Distributions in the FCA-XXII-1 Assembly Simulating Highly Enriched MOX-Fueled Tight Lattice LWR Cores. Nuclear Science and Engineering. 2024. 1-15
Masahiro Fukushima, Masaki Andoh, Yasunobu Nagaya. Experiments on Criticality and Reactivity Worths in the FCA-XXII-1 Assembly Simulating Highly Enriched MOX Fueled Tight Lattice LWR Cores. Nuclear Science and Engineering. 2024. 1-24
安藤 真樹, 松田 規宏, 斎藤 公明. C12137-01型CsI(Tl)検出器を搭載したKURAMA-IIによるバックグラウンド測定のための評価式の決定. 日本原子力学会和文論文誌. 2021. 20. 1. 34-39
Masaki Andoh, Miyuki Sasaki, Kimiaki Saito. Evaluation of decreasing trend in air dose rate and ecological half-life within an 80 km range from Fukushima Dai-ichi Nuclear Power Plant, using car-borne survey data measured by KURAMA systems up to 2018. Journal of Nuclear Science and Technology. 2020. 1-13
Tetsuro Sato, Masaki Andoh, Masako Sato, Kimiaki Saito. External dose evaluation based on detailed air dose rate measurements in living environments. Journal of Environmental Radioactivity. 2019. 210
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MISC (48件):
竹安 正則, 三上 智, 安藤 真樹, 外間 智規. SrI$_{2}$(Eu)シンチレーション検出器のin-situガンマ線スペクトロメトリへの適用性に関する検討. JAEA-Testing 2023-005. 2024. 17
安藤 真樹, 斎藤 公明. KURAMA-IIを用いた広域走行サーベイによる2012年から2019年までの空間線量率測定結果. JAEA-Technology 2021-032. 2022. 66
普天間章, 眞田幸尚, 石崎梓, 川崎義晴, 岩井毅行, 平賀祥吾, 佐藤一彦, 萩野谷仁, 松永祐樹, 菊池陽, et al. 令和2年度原子力発電所周辺における航空機モニタリング(受託研究). 日本原子力研究開発機構JAEA-Technology(Web). 2022. 2021-029
佐藤哲朗, 吉村和也, 佐藤里奈, 金井塚清一, 眞田幸尚, 安藤真樹, 斎藤公明. 福島における放射性物質分布調査(8)生活経路に沿った空間線量率測定に基づく被ばく評価. 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM). 2020. 2020
安藤 真樹. KURAMAシステムを用いた歩行サーベイによる福島第一原発から80km圏内での空間線量率測定. 放計協ニュース. 2019. 63. 2-5
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講演・口頭発表等 (54件):
原子力機構による環境放射能モニタリングの歩みと今後の展望,5; 陸域モニタリングによる空間線量率分布および経時変化の特徴
(日本原子力学会2024年秋の大会)
福島における放射性物質分布調査,18; 公衆内部被ばく線量係数に基づく排気中・排水中の濃度限度導出
(日本原子力学会2024年秋の大会)
高速炉臨界実験装置(FCA)の積分実験データの活用に向けて
(日本原子力学会2024年春の年会)
福島における放射性物質分布調査,1; 生態系サービスモニタリングへのいざない
(日本原子力学会2023年秋の大会)
福島における放射性物質分布調査,16; UNSCEAR M2020線量率ダイナミックモデル用ロケーションファクタ導出
(日本原子力学会2022年秋の大会)
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